ココトモファームの挑戦
2026-01-16 11:02:13

株式会社ココトモファーム、農福連携でノウフク・アワード2025グランプリを受賞

株式会社ココトモファーム、ノウフク・アワード2025グランプリを受賞



愛知県犬山市の株式会社ココトモファームが、2026年1月9日に行われた首相官邸主催の交流会に出席し、『ノウフク・アワード2025』においてグランプリを受賞しました。ココトモファームは、農業と福祉の連携を推進する企業として、自社で栽培した米を使用して製造した米粉バウムクーヘンを中心としたスイーツを提供しています。

交流会の概要


本交流会は、日本政府が農業と福祉が協力することによって、地域活性化を目指す一環として開催されました。ココトモファームを含む5つの団体が参加し、鈴木憲和農林水産大臣や木原稔内閣官房長官、上野賢一郎厚生労働大臣などの重要な方々が出席しました。

ココトモファームでは、自社製品の試食を通じて、活動内容を報告。鈴木農水大臣からは「どれを食べても心がこもっていて、その工夫や苦労が詰まった味だ。皆さんの頑張りに拍手を送る」との温かい評価をいただきました。さらに、木原官房長官は「農福連携には地域を元気にする力がある」とし、特別支援学校等での農業体験の推進方針を示しました。

齋藤秀一代表の決意


ココトモファームの代表、齋藤秀一氏は、「働く喜びと地域との支え合いを大切にしています。今回のことで学び合いながら、取り組みをさらに大きくしていきたい」と語り、次なる目標に向けた意気込みを新たにしました。

受賞の背景:農福商工連携の成功


ココトモファームがグランプリを受賞した背景には、農業、福祉、商業、工業を統合した「農福商工連携」の取り組みがあります。以下は、その主なポイントです。

1. 一貫体制による価値の向上: 自社生産の米を加工し、販売する過程が一貫して行われているため、ブランド価値と市場競争力が向上しています。
2. 多様な雇用と居場所の提供: 聴覚障害者が手話で接客する「サイニングストア」の運営など、個々の特性を活かした職場環境が構築されています。
3. 地域との連携: 中電ウイングなどの企業や大学との協力を通じて、地域共生モデルを創出し、持続可能なビジネスを実現しています。

ココトモファームは、2019年から「誰ひとり取り残さない居場所づくり」をコンセプトに農福連携を始め、多様な雇用や革新的な店舗運営、高付加価値化などを実現しています。

地域について


ココトモファームは愛知県犬山市に本社を置き、地域社会と連携しながら活動を展開してきました。同社は地方の特性を活かした農業と福祉の新しいモデルを築くことに挑戦しています。

社会への貢献


この取り組みは、単なるビジネスに留まらず、地域貢献や社会的責任を果たす意味にもつながっています。ココトモファームはその活動を通じて、地域の人々と共に成長し、未来を見据えた事業を推進していく所存です。これからのさらなる展開と成功に期待が寄せられます。

会社情報

会社名
株式会社ココトモファーム
住所
電話番号

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