コロナ禍に負けない！教育機関向けオンラインプラットフォームの新規サービス開始

新型コロナウイルスの影響により、学校行事やイベントの開催が困難になっている中、株式会社ライノ・コネクトはオンラインイベントプラットフォーム『ツナガルキャンパス』を立ち上げました。これは、教育機関や学校関係者が特に利用しやすいように設計されたサービスであり、学校内のコミュニケーションを円滑にする機能を備えています。

『ツナガルキャンパス』は、オープンキャンパスや学校説明会、さらには学園祭のような多岐にわたるイベントに対応しています。コロナ禍の厳しい判断状況において、人々を集めることができない事態が続く中、独自の「使いたい機能」だけを取り入れることができるシステムが強調されています。つまり、各学校や教育機関のニーズに応じて、オリジナルのオンラインイベントを構築することが可能なのです。

実績として、株式会社ライノ・コネクトは年間300本以上のオンラインイベントを開催しており、確かな信頼感を築いています。『ツナガル』プラットフォームには、企業向けのさまざまなオンラインイベントをご提供するノウハウが備わっています。これには、低価格のパッケージプランから、特色あるデザインを持つイベントの運営まで、深いサポートが含まれており、オリジナルデザインの構築も可能です。

具体的な機能としては、主催者が独自のイベント交流の場を作れることに加え、エンターテインメントや医療業界で30年以上の経験を生かして、企画から運営までのフルサポートが行われます。また、参加者が求めるデザイン性を重視して、ニーズに応じたカスタマイズも実現。さらに、チャット機能、顧客管理システム、マーケティングツールを選択可能なスマート設計により、必要な機能を自由に組み合わせて利用できます。

『ツナガルキャンパス』では、いくつかの主要機能が特に注目されています。第一に、Zoomを用いた講演やウェビナー機能が挙げられ、リアルタイムでの情報提供が可能です。さらに、事前に録画したセッションも視聴できるため、柔軟な運用が実現します。

第二に、学校のオンライン紹介機能も充実。キャンパス内のさまざまなスポットをクリックすることで、学校の雰囲気を伝えることができ、動画コンテンツも活用することができます。

第三には、個別相談を行える機能が魅力です。受験生と直接コンタクトを取ることで、疑問や不安を直接解消する場を設けています。

加えて、現役生や職員とのコミュニケーションを強化するため、個別チャット機能やオンラインOB訪問も充実しており、学生がよりリアルな学校生活を理解する助けとなります。

最後に、入学支援情報やオープンキャンパスの申込みといった追加機能も構築可能で、教育機関が求める様々なイベントニーズに応えるための体制が整っています。コロナ禍で制約がある現在、『ツナガルキャンパス』は教育機関に大きな支持を得て、新しい形の学びの場を提供することが期待されています。