ロジザード、Next Innovation ITフェア2025に出展決定！

ロジザード、Next Innovation ITフェア2025への出展を発表

クラウド型在庫管理システムを提供するロジザード株式会社（以下、ロジザード）は、2025年7月10日に岡山で行われる『Next Innovation ITフェア2025』へ出展することを発表しました。このイベントは中四国地域を中心に、ITやDXに関するソリューションが集まる場として注目されています。

イベントの詳細

- 名称: Next Innovation ITフェア2025
- 開催日時: 2025年7月10日（木） 10:30～17:00
- 会場: コンベックス岡山（岡山市北区）
- 主催: 株式会社オーユーシステム

ロジザードはこの展示会で、特に注目のクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」を紹介し、デモンストレーションを通じて実際の活用法をリスナーに伝えます。これにより、日常的に抱えている業務の課題解決に役立つ情報を提供します。

提供するソリューション

展示会では、具体的な悩みを解消するためのクラウドWMSの活用方法が提案されます。特に以下の3つのニーズに応じた解決策をデモを通じて紹介します：

- エクセルやメールによるアナログ管理からの移行
- 既存の業務システムとのAPI連携
- 将来の拡張性を考慮した柔軟な運用

出展の背景

近年、ロジザードには「Excelや紙から脱却し、在庫管理をデジタル化したい」という要望が寄せられています。特に中四国エリアでは、そのニーズが非常に高く、ロジザードはこの状況を受けて、ITフェアでの出展を決定しました。このフェアを通じて、企業が“脱Excel”を実現するための第一歩を踏み出す手助けができればと考えています。

展示内容

ロジザードは、クラウドWMSの導入や周辺システムとの連携による業務フローの最適化、そして独自の要件に合わせたアドオン開発を通じた柔軟なシステム拡張を推奨しています。また、デモを交えて具体的な成功事例を紹介し、企業が成長に合わせてシステムを育てていくための道筋を示します。これにより、中四国地域の物流現場が抱えるアナログ作業の限界を解消し、持続的なDXの実現をサポートする狙いがあります。

ロジザードZEROとは

ロジザードが誇るクラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」は、20年以上の運用実績を持ち、顧客一人ひとりに寄り添った導入支援を行うことで評価を受けています。このシステムはBtoCやBtoBの物流に対応しており、周辺システムとの豊富な連携実績があります。また、導入にかかる期間も最短1ヶ月を実現しているため、迅速にサービスを開始することができます。さらに、365日対応の電話サポート体制が整っているため、安心して利用いただけます。

ロジザードは国内外のメーカーや通販事業者、3PL事業者に広く利用されており、すでに1,800を超える物流現場で稼働しています。WMS業界において圧倒的なシェアを誇る理由は、その信頼性と柔軟性にあります。

会社情報

- 社名: ロジザード株式会社
- 証券コード: 4391
- 代表者: 金澤茂則
- 所在地: 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
- 設立日: 2001年7月16日
- 事業内容: クラウドサービス事業、情報システム開発及び販売、物流業務・小売業務コンサルティング
- URL: ロジザード公式サイト

このように、ロジザードはただのIT代行をするのではなく、現場の課題を理解し、デジタル環境への移行をはじめとする支援を行っています。今後も新しい技術やサービスを通じて、物流業界の発展に寄与し続けることでしょう。

ロジザードの進化とともに、次世代の在庫管理がどのように変わっていくのか、ぜひ会場で体感してください。