新たな博多の風土産『博多いちごいちご』の登場
福岡県・博多から、待望の新しいお土産が登場します。株式会社九十九島グループが展開する洋菓子ブランド『赤い風船』が、7月11日より販売開始する「博多いちごいちご」。この商品は、博多地域限定で楽しめる特別な逸品です。
商品の特徴
「博多いちごいちご」は、あまおう苺をふんだんに使用したチョコレートを、いちご風味のチュイールでサンドした構造が特徴的です。発酵バターやいちごペーストを使って、風味豊かなチュイールが繊細な食感を生み出します。なめらかな口どけのチョコレートと、あまおうの心地よい酸味が見事に調和し、さらにトッピングのアーモンドが加わることで、食感と味わいのアクセントが際立っています。甘くてやさしいこのお菓子は、まさに癒しのひとときを提供します。
また、パッケージデザインも魅力的。甘酸っぱいイメージを連想させる柔らかな赤色の包装には、いちごのモチーフがあしらわれています。この落ち着いたトーンのデザインは、そのまま贈り物や手土産に適しており、手に取るだけでも嬉しくなります。思わず口ずさんでしまうようなリズミカルな商品名も、消費者の心に残るポイントです。
販売情報
「博多いちごいちご」は、6個入りが1,404円(税込)、12個入りが2,592円(税込)という価格設定で、2025年7月11日から博多駅の『マイング博多駅店』をはじめ、福岡県内の交通機関で発売される予定です。(詳細な販売店舗や発売開始の順次情報は、公式サイトで確認できます。)
赤い風船について
1968年に佐世保市で誕生した『赤い風船』は、さまざまな洋菓子を販売しており、特に博多の人々には馴染み深い存在です。長年愛され続けた「フォンダンフロマージュ」などの名作をはじめ、「はなかご」や「ミモザフルール」など、多彩なお菓子はどれも個性的です。
ロングセラー商品として知られる「はなかご」は、アーモンドとバターの豊かな香りが特徴的で、ふんわりと焼き上げられたフィナンシェです。また、ミモザフルールはクリームチーズ風味のチョコをサクッとしたチーズクッキーでサンドした詰め合わせが人気。レモンケーキもあり、細かく刻まれたレモンピールが生地に練り込まれた爽やかな仕上がりです。
店舗情報
『赤い風船』の商品は、主に以下の店舗で入手可能です:
・マイング博多駅店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅マイング1F
営業時間:9:00~21:00(館営業時間に準ずる)
・イオン大塔ショッピングセンター店
長崎県佐世保市大塔町14-2
営業時間:9:00~21:00(館営業時間に準ずる)
・させぼ五番街店
長崎県佐世保市新港町2番1号 プロムナード東ゾーン1F
営業時間:10:00~20:00(館営業時間に準ずる)
公式情報
是非、公式サイトとInstagramもチェックして、最新の情報をお見逃しなく!