マックス株式会社、2025年度グッドデザイン賞を過去最多の5製品で受賞
マックス株式会社が、2025年度グッドデザイン賞において、過去最多となる5つの製品が受賞したことを発表しました。この結果は、同社のデザインと技術力の高さを示すものであり、今後の製品開発にも注目が集まります。受賞した製品の詳細を見てみましょう。
受賞製品一覧
1.
ホッチキス『HD-10G』
2.
ねじ打機『ターボドライバA(エース) HV-R41G6(D)』
3.
充電式メッシュ筋カッタ『PJ-C060』
4.
鉄筋結束機『コネクティッド ツインタイア RB-442T-C-B2C/1450A』
5.
誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』
ホッチキス『HD-10G』
このホッチキスは、書類を留めるだけでなく、さまざまな用途で活躍します。特に、軍手を着用したままでも操作しやすいエラストマー素材を使用し、握りやすい設計がされています。カラーバリエーションも豊富で、使用する場所を選ばないデザインが特徴です。評価コメントでは、そのシンプルでありながら存在感のあるフォルムが、操作性や視覚的な柔らかさを兼ね備え、評価されています。[
商品の詳細はこちら](https://www.max-ltd.co.jp/product/op/stapler/10type/HD90549.html)
ねじ打機『ターボドライバA(エース) HV-R41G6(D)』
建設現場での負担を軽減するために設計されたこのねじ打機は、操作性と効率性を追求しています。新たな打ち方モードや、改善されたストップバルブ方式により、作業の効率が格段に向上しました。見た目もスタイリッシュで、現場での使い勝手を良くするための設計思想が感じられます。[
商品の詳細はこちら](https://www.max-ltd.co.jp/product/kikouhin/airtools/turbo_driver/FS95398.html)
充電式メッシュ筋カッタ『PJ-C060』
このカッタは、重労働の現場での作業効率を大幅に向上させることを目的とした道具です。立ったまま瞬時に切断できることで、労働負担を軽減します。軽量で片手でも操作可能な点が評価されています。[
商品の詳細はこちら](https://www.max-ltd.co.jp/product/kikouhin/battery_operated_tools/cutter_mesh/PJ91753.html)
鉄筋結束機『コネクティッドツインタイア RB-442T-C-B2C/1450A』
この製品は、KDDI株式会社との共同開発によって誕生したもので、4G LTE通信とGPS機能を搭載しています。現場での管理を効率化し、必要な情報をリアルタイムで把握できる新たな仕組みが特長です。また、使いやすいインターフェースも評価されています。[
商品の詳細はこちら](https://twintier.global/jp/rb-442t-c/)
誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』
環境に配慮したこのテープは、生分解性樹脂を使用しており、使用後は微生物によって分解されます。これにより、従来のテープ処理の手間を減らしつつ、充分な結束力を保つことができる点が評価されています。[
商品の詳細はこちら](https://www.max-ltd.co.jp/product/af/tapener/supplies/ZS98500.html)
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1967年に設立され、日本で唯一の総合的なデザイン評価と推奨の制度です。デザインの美しさだけでなく、産業の発展と生活の質を向上させるデザインを評価することを目的とし、多くの企業やデザイナーが参加しています。マックス株式会社の今回の受賞は、その製品力の証明と言えるでしょう。
更なる製品開発が期待されるマックス株式会社から目が離せません!