ヴェルフェ矢板の新たな拠点！「リアンビレッジ矢板」始動を飾る

新たな誇りと責任を持つ「リアンビレッジ矢板」

2023年5月1日、株式会社リアンコーポレーションと特定非営利活動法人たかはら那須スポーツクラブは「とちぎフットボールセンター」のネーミングライツパートナー契約を結び、同施設の名称が「リアンビレッジ矢板」となることが発表されました。次の2年間、ヴェルフェ矢板のホームであるこの施設をリブランドし、地域により親しまれる存在へと成長させることを目標としています。

ネーミングライツという新しい試み

現代のスポーツ界において、ネーミングライツは企業と地域社会との橋渡しの役割を果たす仕組みとなっています。株式会社リアンコーポレーションはこの方法を通じて、矢板市のスポーツ文化を支え、皆さまにとって身近な存在となることを目指しています。代表取締役の五嶋伸一氏は、「この取り組みを通じて、より多くの方々に愛される施設、そしてクラブに成長することを願っています」と語ります。

ユニフォームデザインも一新！

ネーミングライツ締結に際して、ヴェルフェ矢板のユニフォームも新しくデザインされました。チームカラーのグリーンを基盤として、葉の一つ一つが選手やスポンサー、地域の人々を象徴しています。これは、互いに集まることで活力を生み出し、地域に愛されるチームになることへの願いが込められています。

新ユニフォームのデザインは、地域の方々との絆を強め、選手たちの士気を高めることを目的としています。このように、地域とともに成長する姿勢がリアンコーポレーションの基本的な理念です。

企業ビジョンと地域貢献

株式会社リアンコーポレーションは、住宅リフォームから新築、福祉介護、相続支援に至るまで幅広い事業を展開しています。特に新築住宅の分野では全国規模での受賞歴を持ち、顧客満足を超えた感動を提供する会社として知られています。「おもてなし」を理念として掲げ、地域の皆様の喜びや幸せを追求している姿勢が地域社会に深く根付いています。

今後も、「リアンビレッジ矢板」を通じて、ヴェルフェ矢板やそのサポーター、地元市民とのつながりを強化し、地域のスポーツ界をさらに盛り上げていく意向を示しています。