地元の味を楽しむ地産地消メニュー「鍛冶屋ラーメン・淡路鶏丼」が三木サービスエリアで販売開始

地元の新しい味！鍛冶屋ラーメン・淡路鶏丼の魅力

阪急阪神ホテルズが提供する地産地消メニュー、「鍛冶屋ラーメン・淡路鶏丼」が2023年9月18日（土）から三木サービスエリア内の宝塚ホテルレストランで販売を開始しました。地元の食材をふんだんに使用したこのメニューは、地産地消をテーマにした新しい味わいを提供しています。

鍛冶屋ラーメンのこだわり

「鍛冶屋ラーメン」は、三木市の特産品である金物を独自の技術で軽量化した鉄鍋を器として使用しています。スープは鉄分が溶け込んだ塩ベースで、明石海苔を練り込んだ麺と絶妙に絡みます。この組み合わせは、まさに瀬戸内の海の香りを感じることができる逸品です。

また、トッピングにはぷりっとした食感の明石蛸の天ぷらが添えられており、磯の香りが口いっぱいに広がります。さらに、地元淡路産の鶏を使用した鶏丼は、その歯ごたえが特徴で、ラーメンとの相性も抜群です。

美味しさを提供する背景

このメニューの開発にあたったのは、株式会社阪急阪神ホテルズの代表取締役、山澤倶和氏です。彼は、地元の食材を大いに活用し、地域の魅力を再発見することを目指しています。「市外から訪れる人にも、地元の美味しさを知ってもらいたい」と語る彼の思いが、今回のメニューに込められているのです。

営業情報

「鍛冶屋ラーメン・淡路鶏丼」は、三木サービスエリア内の宝塚ホテルレストランで販売されています。販売期間は2023年9月18日から2024年1月31日までで、提供時間は毎日10:00から22:00まで。価格は税込で1260円とリーズナブルです。

駐車の際や旅行の途中に立ち寄るには最適な場所で、地元愛あふれるメニューをぜひ味わいに来てください。旅行やドライブがてら、立ち寄る際に楽しめる、新しい地産地消の味をこの機会にご体験ください。