新型Safie登場
2025-11-05 17:21:08

安全かつ効率的な店舗運営を支援する新型Safie Trail Stationが登場

安全かつ効率的な店舗運営を支援する新型Safie Trail Stationが登場



セーフィー株式会社は、2025年にサービス提供を開始したクラウド録画サービス「Safie Trail Station」の新しいモデルを発表しました。今回発表された「大容量モデル」は、録画容量が従来の2倍となり、特に人手不足が問題視される現代において、店舗や施設の運営に大きな安心感をもたらすでしょう。

Safie Trail Stationの概要


「Safie Trail Station」は、設置済みのIPカメラをクラウド化し、いつでもどこでも映像を確認できる機能を提供します。多拠点のカメラを運用する企業から高い評価を得ており、特に「ネットワーク帯域を気にせず」、既存機器を有効活用できる点が魅力です。これにより、クライアント企業では運用コストの削減やセキュリティの向上を実現しています。

新型モデルの特長


今回の大容量モデルは、カメラの接続可能台数が従来の16台から約30台に倍増します。また、録画の保存期間も30日から約55日へと延長され、長期間の保存が必要な施設や店舗にとって、非常に有用です。例えば、大規模な小売店や物流倉庫においては、これまで複数台のデバイスが必要だった管理を1台でカバーできるようになります。

業務の効率化


この新たな機能により、接続可能なカメラの台数の増加は、業務の効率化だけでなく、店舗や倉庫内での巡回作業の削減にもつながります。特に、人手不足が問題視されている現代において、店舗運営の省人化は緊急の課題です。エリアマネージャーは、移動中でもリアルタイムで複数店舗の状況を把握できるため、効率的なマネジメントが可能となります。

実際の活用シーン


小売業界や物流業界において、「Safie Trail Station」は既に多数の企業に導入され、成果を上げています。たとえば、株式会社スギ薬局では、遠隔巡視を通じて業務の効率化を図り、株式会社アワーズでは、テーマパーク内の動物監視や保育施設の見守りに活用されています。また、ヤマト運輸では、流通センターでの荷物状況の確認や従業員の安全管理にも役立てられています。

クラウド録画サービスの未来


「Safie」は「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、様々な産業に向けてDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を行っています。クラウド録画サービスは、業務改善や効率化に寄与するだけでなく、より安全且つスムーズな店舗運営のサポートを目指しています。

結論


このように、新型「Safie Trail Station」は、店舗・施設運営の必需品と言える存在になりつつあります。特に人手不足が深刻化する現代において、効率的な運営と高い安全性を同時に実現できるソリューションとして、多くの企業から期待されています。セーフィーは、さらなる機能向上とサービス展開に努め、より多くのクライアント企業の要望に応えていくことでしょう。


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会社情報

会社名
セーフィー株式会社
住所
東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号
03-6417-9556

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