鈴木ハーブ、加盟
2025-02-03 15:52:06

鈴木ハーブ研究所、鹿島アントラーズのビジネスクラブに加盟

鈴木ハーブ研究所が鹿島アントラーズのビジネスクラブに加盟



株式会社鈴木ハーブ研究所が2025年2月1日、鹿島アントラーズが運営する「Antlers Business Club(アントラーズビジネスクラブ)」に新たに加盟しました。このビジネスクラブは、地域と企業が協力して創生を目指す取り組みの一環として設立されたもので、鈴木ハーブ研究所は、その理念に深く共感し、加盟を決めました。

鈴木ハーブ研究所は、茨城県東海村に本社を構え、地元の特産品を活用した製品の開発と販売に注力しています。地域社会との結びつきが強い鹿島アントラーズの活動理念と共鳴し、地域の活性化に向けた具体的な貢献を果たすためにもこのビジネスクラブへの加入を選びました。

「Antlers Business Club」とは、2020年に設立された会員制の組織で、鹿島アントラーズは地域創生を目指す企業と協力しながら、地域の活性化に努めています。会員企業は、共通の想いを持ち寄り、地域に根ざした取り組みを行っています。鹿島アントラーズは、このクラブを通じて地域社会とともに特有の文化やスポーツを育んでいくという理念を掲げています。

鈴木ハーブ研究所の代表取締役社長、鈴木さちよは「地域の盛り上げに貢献したいという思いから、地元の企業と連携することを重視しています。鹿島アントラーズとのパートナーシップを通じて、茨城県の魅力を伝え、多くの方々に楽しんでいただけるような活動を展開していきたいです」と語っています。

地域創生に向けた新たな挑戦



鈴木ハーブ研究所は、今後のビジネスクラブでの活動を通じて、更なる地域の発展を目指していく意向です。この取り組みは、地域のコミュニティ活動や観光振興など、多岐にわたる分野での合作が期待されています。地元企業と連携し、地域の特産品を活かした新たな商品開発やサービスの提供も視野に入れています。

地域が持つ独自の資源を生かし、連携することで、より多くの人々が茨城県を訪れ、楽しむことができるような環境を整えていくことが鈴木ハーブ研究所の目指すところでもあります。また、地域の子供たちに向けた教育プログラムや、地元のイベントに参加することで、地域コミュニティへの貢献も視野に入れています。

今後の展望



鈴木ハーブ研究所は、自社の製品開発における地域との協力の深化を図ると同時に、鹿島アントラーズと共に地域の魅力を広める活動に力を入れていく予定です。その第一歩として、今後のビジネスクラブ活動への参加と様々なプロジェクトの立ち上げを期待されています。

地域と企業が協力することで、どういったシナジーが生まれるか、今後が楽しみです。企業の主体的な地域貢献活動が地元の発展にどのように繋がっていくのか、注目されること間違いありません。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社 鈴木ハーブ研究所
住所
茨城県那珂郡東海村村松2461
電話番号
029-282-8881

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。