HOUSEIの無人店舗ソリューション、三洋堂書店での導入が進む
最近、HOUSEI株式会社が展開する無人店舗ソリューションが、三洋堂書店に導入されることが決定しました。三洋堂書店は、岐阜県不破郡にある垂井店でこのサービスを開始し、これにより2024年4月からの運営がより効率的に行えるようになります。これまでの有人店舗に加えて、無人営業が行われることで、経営の省力化や売上の向上が期待されています。
スマート無人営業の概要
三洋堂書店では、現在68店舗を展開しており、そのうち27店舗でHOUSEIのAI顔認証ソリューション「WelcomID」を採用しています。具体的には、2025年12月15日以降の垂井店の営業時間は、通常の有人営業時間が9:00から21:00まで、その後はスマート無人営業が21:00から24:00まで続きます。これにより、利用者は時間を気にせず、本に触れることができる新しい店舗体験を享受できます。
三洋堂書店は、コロナ禍の影響を受けて以来、営業時間が短縮される傾向にありましたが、「スマート無人営業」の導入により、この状況を打破したいと考えています。顧客にとって魅力的で、いつでも訪れることができる店舗環境を提供することが目標です。
既存の「スマート無人営業」店舗
現在、三洋堂書店のうち、無人営業を実施している店舗は以下のように分類されています。
- - スマート無人24時間営業店舗: よもぎ店、下恵土店、豊川店など。
- - スマート無人閉店店舗: 石岡店、養老店、小浜店など。
- - スマート無人開店&閉店店舗: せき東店、新関店、清洲店があります。
この新しい営業形態の導入により、三洋堂書店は効率的な運営を実現し、新たなビジネスモデルの確立に向けて大きな一歩を踏み出しました。
HOUSEIの無人店舗ソリューションとは
HOUSEIの「無人店舗ソリューション」は、最新のAI・IT技術を駆使した省力化店舗運営支援サービスです。これにより、非対面接客の実現や働き方改革、さらには人手不足解消などの社会的課題に対応することが可能です。具体的には、顔認証自動ドア解錠サービスや無人決済サービスなど、様々な選択肢を提供しています。
また、ただ書店だけでなく、ジムやエステなど多岐にわたる業界で広く活用されています。東京都内の屋内ゴルフ練習場では、会員の予約管理や無人化運営が実現しており、今後のさらなる普及が期待されています。
今後の展望
三洋堂書店とHOUSEIは、今後も新たな無人店舗の開設を検討しており、ブランドとしての展開やオープンイノベーションの取り組みを強化していく意向を示しています。両社の代表取締役社長による対談も公開されており、企業間の連携がどのように進むかも注目されています。本ソリューションに興味がある企業に対しては、販売パートナーや工事パートナーの募集も行っています。
さらなる詳細情報については、HOUSEIの公式ウェブサイトでご確認いただけます。これからの書店の在り方を垣間見る非常に興味深い取り組みと言えるでしょう。