アフラック生命保険、提携金融機関と連携し小児がん支援へ
アフラック生命保険株式会社は、全国の提携金融機関と協力し、小児がんの支援活動を行う公益財団法人がんの子どもを守る会への寄付企画を実施することを発表しました。
本企画は、2024年7月1日から12月までの期間、全国の提携金融機関で販売されるアフラック生命保険の商品を対象として行われます。販売された商品1件につき50円を、アフラック生命保険と企画に賛同した提携金融機関が共同で寄付します。
アフラック生命保険は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という理念のもと、1974年に日本初のがん保険を販売開始。今年2024年11月には、創業50周年という節目を迎えます。金融機関においては、2007年の保険窓販全面解禁以降、アフラック商品の取り扱いが拡大し、現在では全国360の金融機関で販売されています。
今回の寄付企画は、アフラック生命保険が創業以来大切にしてきた「社会貢献」への取り組みの一環であり、同社が持つ資源と専門性を活用することで、社会課題の解決を目指しています。
寄付企画の詳細
対象期間: 2024年7月~12月
対象商品: 提携金融機関で取り扱っているすべてのアフラック商品
寄付金額: 提携金融機関での販売件数に基づいて、1件につき50円をアフラック生命保険及び賛同金融機関が寄付
寄付先: 公益財団法人がんの子どもを守る会
寄付時期: 2025年2月予定
公益財団法人がんの子どもを守る会について
公益財団法人がんの子どもを守る会は、1968年10月31日に設立され、2012年4月1日から公益財団法人となりました。子どもの難病である小児がんに関して、知識の普及、相談、調査、研究助成、療養に関する援助など、幅広い活動を展開しています。
今回の寄付を通して、アフラック生命保険は、小児がんに苦しむ子どもたちとその家族を支援し、明るい未来を創造する活動に貢献していくことを目指しています。
アフラック生命保険株式会社について
アフラック生命保険株式会社は、1974年に創業した生命保険会社です。がん保険を専門に扱う日本で最初の会社として、長年にわたりがん保険事業を牽引してきました。近年では、医療保険や介護保険など、幅広い商品を取り扱うようになり、お客様のニーズに応じた保険を提供しています。
アフラック生命保険は、今後も社会貢献活動に積極的に取り組むことで、社会との信頼関係を築き、持続可能な社会の実現に貢献していきます。