ラーメンコンクール優勝店オーナーの挑戦!清澄白河に新店「たけろくキッチン」オープン
23年前、北海道新聞主催のラーメンコンクールでグランプリに輝いた実力者、竹麓輔氏。その彼が36年間培ってきた経験と情熱を注ぎ込み、東京・江東区清澄白河に新たな飲食店「たけろくキッチン」をオープンさせました。
「たけろくキッチン」の魅力
「たけろくキッチン」は、ラーメン、カレー、鶏の半身揚げなど、バラエティ豊かなメニューが魅力。ラーメンは「牛塩らーめん」、「特濃味噌らーめん」、「焦がし煮干醤油らーめん」、「爆烈牛すじつけ麺」の4種類。それぞれにこだわりのスープと麺を使用し、奥深い味わいを追求しています。中でも「特濃味噌らーめん」は、北海道で優勝したレシピをベースに、豚骨、鶏、イワシの煮干し、昆布、野菜などを贅沢に使用したスープが特徴です。
カレーは「牛カツブラック」がおすすめ。サクサクの牛カツと濃厚なブラックカレーの組み合わせは、まさに絶品。スパイスの効いた香りが食欲をそそります。「爆烈ライス」も国産牛すじを黒豆味噌と辛味噌で煮込んだ、ご飯に合う濃厚な一品。サイドメニューとして、和牛の脂を特製タレに漬け込んだ「牛あぶら飯」も用意されています。
鶏の半身揚げは、北海道の伝統的な製法を踏襲。昆布だしと岩塩で味付けした鶏肉を、低温と高温の2段階で揚げることで、外はパリパリ、中はジューシーな食感を実現しています。ビールとの相性も抜群です。
老舗の技と現代のセンスが融合
竹麓氏は、これまでに「むつみ屋」や「シロクマカレー」、「カルニチン堂」、「老湯火鍋房」など、数々の飲食店を手がけてきました。彼の経験と、清澄白河という歴史と文化が融合した街の雰囲気は、この店のコンセプトにぴったりです。
「たけろくキッチン」では、伝統的な味わいをベースに、現代的なアレンジを加えたメニューを提供。ラーメン、カレー、鶏の半身揚げという、一見すると異なるジャンルの料理が、見事に調和しています。
清澄白河の新たな食文化を創造
「たけろくキッチン」は、清澄白河の新しい食文化を牽引する存在となるでしょう。ラーメン好きはもちろん、カレー好き、鶏の半身揚げ好き、そして新しい味を求める人々にとって、必訪の店と言えるでしょう。
店舗情報
店名: たけろくキッチン 清澄白河店
住所: 〒135-0021 東京都江東区白河3丁目6-7 プルミエール清洲
営業時間: 11:00-23:00 (L.O. 22:30) 中休みなし
定休日: なし
電話番号: 050-8892-3010
メールアドレス: [email protected]
Instagram: https://www.instagram.com/takerokukitchen2023/
※公式HPは準備中とのことです。