オーストラリアのシェアハウス家賃
2026-02-12 12:53:26

オーストラリアの主要都市におけるシェアハウスの家賃上昇の現状とは

近年、オーストラリアの賃貸市場はますます逼迫しています。この影響で、家賃の水準が高止まりしているのが現状です。特に、ワーキングホリデーや留学で訪れる人々が多いゴールドコースト、ブリスベン、メルボルンなどでは、シェアハウスの家賃が顕著に上昇しています。

一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)の調査によると、オーストラリアの主要都市での「3ベッドルーム」を基準にしたシェアハウスの週家賃は、市内中心部(CBD)、および市街地から約1時間圏内での価格が大きく異なります。特に、直近のデータでは、シェアハウスが2~4人で居住することを想定してまとめられた最新の情報が提供されています。

ゴールドコーストについて見てみると、市内の3ベッドルームのシェアハウスは、週に約1,050豪ドルに達しています。また、5年前に比べて54%の上昇が見られ、当時の週680豪ドルから大きな変動があったことが確認されます。市街地から約1時間の圏内に目を向けると、週840豪ドルの家賃で、こちらも48%の上昇という結果です。

次にメルボルンですが、こちらの市内での3ベッドルームは週約1,075豪ドルに設定されており、こちらも前年比で16%の上昇が見られます。郊外に目を向けると、週545豪ドルの家賃で、前年比22%上昇しています。これは、居住コストの増加が広がっていることを示しています。

ブリスベンでは、市内中心部での週890豪ドル、郊外では週655豪ドルと、こちらでも上昇が続いています。特に市内の家賃は23%上昇しており、郊外に関しては50%を超えるという顕著な上昇幅が見受けられます。

このような高騰する家賃に対して、ワーキングホリデーや留学を考えている方は、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。まず、家賃や初期費用が占める負担は大きく、特に到着直後にはBond(保証金)や前家賃、さらには家具の購入等で資金面での圧迫が増すことがあります。そのため、渡航前から計画を立て、早めに住居を押さえておくことが推奨されます。

また、同じ「1時間圏内」でも、立地条件によって家賃は大きく変わるため、駅近物件や築年数が新しい物件、海沿いの物件は、高めの金額設定となる傾向があります。また、住居選定に際しては早めの行動が重要です。競争が激しいため、スムーズに手続きを進めるためにも、早期に仮押さえを行うのが安全です。

最後に、ワーキングホリデー制度は、日本とオーストラリア間での文化交流を促進するためのものです。特別なビザを取得することで、自由に職を選びながら生活することができます。今後も多くの方々がこの制度を利用し、自身の成長を促すことを期待しています。


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会社名
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
電話番号
050-3355-7148

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