日常芸術を感じる
2024-08-28 16:37:32

無印良品とアートが織りなす新たな日常文化『TOKYO ARTSCAPES 2024』開催!

無印良品とアートが手を組む『TOKYO ARTSCAPES 2024』



2024年9月27日から11月24日の期間、東京・銀座に位置する無印良品を基点に、周辺地域を巻き込んだアートイベント『TOKYO ARTSCAPES 2024』が開催されます。このイベントは、株式会社良品計画が展開するIDÉEの一環として設立され、日常に存在する芸術の価値を探ることをテーマとしています。

日常芸術とは?


IDÉEによる日常芸術のコンセプトは、私たちの生活の中にアートを取り入れることで、日々の美意識を育むことにあります。アートは単なる美しさではなく、絵画や彫刻といったものから、教育や環境保護などの社会活動まで、幅広い意味を持つと考えられています。『TOKYO ARTSCAPES 2024』では、さまざまな視点から「文化」を感じ取ることができるよう、以下の4つのセクションで構成されています:
  • - Exhibition(展覧会)
  • - Performance(パフォーマンス)
  • - Fair(フェア)
  • - Research(リサーチ)

各セクションの詳細


Exhibition(展覧会)


このセクションでは、無印良品の店舗を中心に、視覚的な文化体験を提供します。特に注目されるのは、福岡にあるアンティーク家具ショップ「krank」による展示『MOTHER -空想と現実のあいだにあるもの-』です。9月27日から11月24日の期間中、無印良品 銀座のATELIER MUJI GINZAにて入場無料で楽しむことができます。

Performance(パフォーマンス)


舞台芸術を通じ、ライブ感あふれる文化的体験を提供するこのセクションでは、「仕立て屋のサーカス」の東京公演が予定されています。10月26日と27日に東京国際フォーラムで行われ、18歳以下は無料で参加できる特別な機会です。

Fair(フェア)


専門的なキュレーターが集結するこのフェアでは、アートとインテリアの融合がテーマになります。10月12日から14日にかけて、YAU CENTERで開催予定の「Contemporary Life Fair」では、私たちの生活における文化の在り方や共生の可能性を考察します。

Research(リサーチ)


文化の探求をさらに深めるこのセクションでは、銀座とその周辺を探索し、地域特有の文化や建築について考察します。「銀座アンダー・グラウンディング」と題されたこのプロジェクトは、アーティストや研究者と共に行います。

最後に


『TOKYO ARTSCAPES 2024』は、私たちの日常生活の中に埋もれているアートの深い価値を再発見する貴重な機会です。アートが私たちに与える影響を感じ、よりクオリティの高い生活を提案してくれるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。芸術がもたらす豊かな日常を体感することで、あなた自身の暮らしにも新たな視点をもたらすことでしょう。

詳しい情報や最新のプログラムについては、特設サイトをチェックしてください: TOKYO ARTSCAPES 2024 特設サイト


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会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社良品計画
住所
東京都文京区2-5-1住友不動産飯田橋ファーストビル
電話番号

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