新登場!もちはだライダース腹巻きとは
ワシオ株式会社とDOPPELGANGERが手を組み、生まれた新しい防寒インナー『もちはだライダース腹巻き』。極寒の状況下でも快適さを提供する本製品は、ライダーやアウトドア愛好者にとって必須のアイテムです。
製品の特徴
『もちはだライダース腹巻き』は、特に以下の特徴を持っています。
- - ジャケット着用時も楽々:ジャケットを着たままでも、簡単に着脱できます。これにより、寒い日でもストレスフリーでライディングを楽しむことが可能です。
- - 鷲尾式起毛技術:肉厚な起毛素材が、空気層を形成して保温性を発揮。側面や背面からの風を防ぎ、冷えを防ぎます。
- - フィット感:タテ・ヨコ・ナナメに伸縮するので、体にしっかりフィット。体型に合わせた利用ができます。
- - 34 cmの幅:ライディングポジションに合わせて自由に調整できる設計です。これにより、しっかりと体をサポートし、冷え込みを軽減します。
DOPPELGANGERって?
ビーズ株式会社が展開する『DOPPELGANGER』は、自転車やアウトドア用品を中心にさまざまな製品を手掛けています。そのアイデアはどれもユニークで、機能性を兼ね備えたデザインが評価されています。
特に自転車ブランドとして広く知られており、都市生活者やアウトドアファンからの支持を受けています。そこでこの度、DOPPELGANGERが提供するデザイン力と、もちはだの保温技術が掛け合わさったのが『もちはだライダース腹巻き』です。
開発の裏側
この製品が誕生した背景には、冬場に身体が冷えないようにしたいという思いがありました。特に高速走行時にライダーの体感温度は極端に下がるため、その対策として「ハラマキ」のアイデアが生まれたのです。その後、もちはだの特殊な起毛技術が注目され、共同開発が始まりました。結果として、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品が完成しました。
もちはだの技術
『もちはだ』は、1955年に設立された鷲尾株式会社が展開するブランドです。独自の起毛技術を用いることで、非常に高い保温性を実現しています。この技術は、実際に冒険家の植村直己氏が南極で使用した実績もあり、その効果が多数の著名人やスタイリストに広まっています。
まとめ
『もちはだライダース腹巻き』は、持ち運びやすさと保温性を追求した新しい防寒具です。ジャケットを着たまま使えるため、非常に実用的。アクティブなライダーにとって、これからの季節に欠かせないアイテムとなるでしょう。寒い冬を乗り切るために、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。