新しい仲間が加わるEASL 2025–26シーズンの注目スポンサーたち

EASL 2025–26シーズンの新たな仲間たち

東アジアスーパーリーグ（EASL）は、2025–26シーズンにおけるスポンサー・パートナーのラインナップを発表しました。このシーズンは、12チームによる全42試合のスケジュールで、2025年10月8日から2026年3月22日まで開催される予定です。

新しいスポンサーラインナップ

EASLは、既存のパートナー企業に加え、多くの新しいスポンサーが参加することが決まっています。特に注目なのは、スポルディング（Spalding）、アンダーアーマー（Under Armour）、済州三多水（Jeju Samdasoo）など、国内外で広く知られる企業が名を連ねていることです。これにより、EASLはさらなる発展を目指し、観客へより魅力的な試合を提供できる基盤が整います。

- スポルディング：バスケットボールの定番メーカー。選手たちが使用するボールの公式メーカーとして、EASLに貢献します。
- アンダーアーマー：アスリートのための高機能ウェアを提供するブランド。選手たちのパフォーマンス向上をサポートします。
- 済州三多水：健康志向の高い水を提供する企業で、選手たちの水分補給に貢献します。

地域との連携

特に注目すべきは、沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）の参加です。これは、沖縄がホストシティのエキサイティングな側面を活かし、地域とプロモーションを連携させる狙いがあります。試合会場内ビジョンでのPR活動やSNSを通じた情報発信を通じて、地域の魅力を発信しながら、観客動員数の向上を狙います。

出場チームと協賛パートナー

また、出場チームのスポンサーとして、株式会社栃木銀行やマニー株式会社、日本瓦斯株式会社など、地域に根ざした企業が協力し、チームの運営を支えていきます。また、EASLのコーポレートパートナーとして株式会社電通やTELE PLANNING INTERNATIONALなどが名を連ね、広報活動やマーケティングの支援を行います。

EASLのビジョン

EASLは、「世界最高峰のプロバスケットボールリーグの一つとなること」および「東アジア地域全体のバスケットボール競技の発展に貢献すること」というビジョンを掲げています。このビジョンを実現するために、スポンサーやパートナーの皆様のご支援は不可欠です。

最後に

新シーズンを迎えるにあたり、EASLは多くの企業や団体、地域社会の協力を得て、ファンに向けてよりエキサイティングな試合をお届けできることにうれしさを感じています。観戦体験の向上やメディア露出の拡大を通じて、地域とのつながりを一層強化していく所存です。皆様のご支援に感謝し、さらに地域と協力しながら発展していくEASLにご期待ください。

お問い合わせ先
EASL 日本オフィス酒井龍
Email: [email protected]