日本初のECE R129基準準拠のペットカーシート『TAVO』が登場!

日本初のペットカーシート『TAVO』が登場

2024年9月23日、ブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパンが、ペットの安全性を重視した新しいカーシート「TAVO」を発表します。この製品は、世界的に認知されたECE R129基準に準拠しています。これにより、飼い主は安心してペットを車に乗せることができ、移動中の安全性が大幅に向上します。

「TAVO」は、ペットと飼い主の生活をより快適にすることを目指して開発されたブランドです。モットーは『Go Anywhere, Together』。これは、私たちの生活の中でのペットの重要性を反映した言葉です。ペットはもはや単なる動物ではなく、家族の一員です。彼らと共に安全で楽しい時間を過ごすための道具が、この「TAVO」の製品群です。

ペットカーシートの詳細

『TAVO』の「Maeve Xシリーズ」は、車移動用のペットカーシートとしての役割に加え、屋内でのキャリアとしても機能します。フィールドテストを重ね、デザインされたこの製品は、出かける際にとても便利です。

特に注目すべきは、座席に簡単に取り付け可能なTrue Lock™機能。これにより、車両のアンカーバーに安全に固定できます。取り付けの完了が視覚的に確認できるインジケーター付きなので、取り付けが不安な方も安心です。また、サイドインパクトプロテクション（SIP）も備えており、万が一の横からの衝突に対しても備えています。

サイズと仕様

「Maeve Xシリーズ」には、ペットのサイズと体重に応じて選べる3つのサイズが用意されています。小型ペット用の5Xシリーズ、中型ペット用の6Xと7Xシリーズがあり、それぞれ耐荷重や外寸、内寸が異なります。特に内部はチャイルドシートで使用されている軽量かつ耐久性のあるEPPフォームを使用しており、広々としたコンフォートキャリアとして設計されています。

環境への配慮

また、TAVOの製品は環境にも配慮した設計がされています。GREENGUARDゴールド認証を受けており、10,000以上の化学物質を検査の上、有害な VOCを含まないことを証明しています。安全面だけでなく、ペットの健康や家庭の室内環境の向上にも貢献します。

将来の展望

少子高齢化が進む今、ペットは単なる動物とは言えない存在です。家族として、寄り添う存在として、彼らの安全と健康を守る製品が求められています。『TAVO』ブランドは、今後も安全で快適なペットライフをサポートする製品を続々と発表していく予定です。ペットのために設計された製品が、私たちの生活の質を向上させてくれることでしょう。

今後の展開にも大いに期待が寄せられます。「TAVO」の公式サイトやInstagramもぜひチェックしてください。