スイングドア×サイネージ
2024-07-08 15:14:52

スイングドアに4Kサイネージ搭載!ユニフローが新型「WiCanvas」仕様を発売

スイングドアに4Kサイネージ搭載!ユニフローが新型「WiCanvas」仕様を発売



スイングドアの国内シェアNo.1を誇る株式会社ユニフローは、ミナトホールディングスのグループ会社であるミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社との協業により、超薄型サイネージを搭載した新型スイングドア「WiCanvas」仕様を発売することを発表しました。

「WiCanvas」は、ミナト・アドバンスト・テクノロジーズが開発した次世代型インテリアサイネージです。厚さ約13mmの超薄型で、32インチで5kgと業界最軽量を実現しています。屋内用モデルに加え、屋外用モデルも展開しており、専用アプリから複数の種類・サイズの組み合わせを管理することができます。

ユニフローが開発したサイネージスイングドアは、デジタルサイネージをスイングドアに内蔵した世界初の製品として、2023年5月に発売されました。小売店舗などで壁面サイネージ設置場所が減少する中、デッドスペースを活用し、目線の高さで販促を行うことができます。導入店舗では、商品のPI値が大幅に増加する効果も確認されています。

新型「WiCanvas」仕様のサイネージスイングドアは、以下の特徴を備えています。

超薄型・軽量でありながら4Kパネル搭載で高画質・高品質なコンテンツを放映可能
STB(配信用セットトップボックス)は「WiCanvas」内に内蔵されており、外付け不要
1つのシステムで同店舗内の「WiCanvas」サイネージとも連動、一括管理可能
既存のスイングドアから簡単に入替え可能、用意するのはコンセント1口だけ
サイネージスイングドアを使った販促にて商品販売数が増加

ユニフローは、今後も顧客ニーズに合わせた商品開発に取り組んでいくとしています。

「WiCanvas」の特長



「WiCanvas」は、以下のような特長を持つ次世代型インテリアサイネージです。

高画質・高品質なコンテンツ配信: 4Kパネル搭載により、鮮明で美しい映像を映し出すことができます。
超薄型・軽量: 厚さ約13mm、32インチで5kgと、従来のサイネージに比べて大幅に薄型軽量化を実現しました。
簡単操作: 専用アプリから簡単にコンテンツを管理することができます。
屋内外対応: 屋内用モデルに加え、屋外用モデルも展開しています。

「スイングドア」の概要



ユニフローが提供するスイングドアは、以下の特徴を持つ製品です。

軽いタッチで開き、通過後は扉の自重でゆっくりと自閉: 荷物で両手が塞がっていても通行が容易で、作業の流れを止めません。
耐久性が高く、ほぼメンテナンス無しで長期間使用可能: 長期的な運用コストを抑えることができます。
環境にやさしい: 持続可能な社会の実現に貢献します。

スイングドアは、商業施設、飲食店、工場・物流倉庫などの入口で幅広く採用されています。

株式会社ユニフローについて



株式会社ユニフローは、50年以上の実績を持つ開口部トップメーカーです。スイングドアだけでなく、スライドドア、シートシャッター、パイプゲートなど、工場・店舗・住宅向けに様々な商品を提供しています。

会社概要

本社所在地: 東京都品川区西五反田 2-30-4 BR五反田
設立: 1965年5月15日
資本金: 8,800万円
代表者: 代表取締役社長 石橋さゆみ
従業員数: 191名(2024年4月現在)
事業内容: 「スイングドア」、「スライドドア」、「シートシャッター」、「スムーザー」等の製造・販売

まとめ



ユニフローが発売した新型「WiCanvas」仕様のサイネージスイングドアは、デッドスペースを活用した販促効果が期待できる画期的な製品です。今後、店舗や商業施設での導入が進むことが予想されます。


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