グルメコワーキング登場
2018-10-09 14:00:40
日本初のグルメコワーキング、「グルコワ」が赤羽岩淵に誕生!
新たなグルメハブ誕生、赤羽岩淵のシェアキッチン付きコワーキングスペース「コトイロ」が、開業1周年を機に新たな会員制度「グルコワ」をスタートしました。この制度は、自由席のコワーキングスペースの利用権に加え、月2回のイベント開催無料権も提供されます。昨今、飲食業界で活躍する人々が多く集まっており、この特性を生かしてグルメなイベントが盛りだくさん。2018年10月から始まるこの新しい制度では、食を愛するコミュニティが形成され、会員はキッチンスペースを使って食事を楽しむことができます。スペース内には4つ口のコンロが備わり、自分たちだけの料理タイムを充実させることができるのです。
「グルコワ」第一号会員はすでに決定し、11月から毎月「肉」をテーマにしたイベントが開催される計画です。このチャンスを活かして、食文化の交流を深めてみてはいかがでしょうか。コトイロでは、グルメな会員向けの特別なプランがあり、参加者は独自の食体験を楽しむことができます。
行事の一環として、コトイロの利用者向け説明会も開催されます。この説明会は2018年10月28日(日)に行われ、コワーキングスペースや「グルコワ」の詳細説明のほか、内覧も行います。参加希望者は事前に申し込みを済ませ、直接場所を訪れることが求められています。このイベントは、屋外でも関連して開催される「宿場町まるしぇ」と同時実施され、多くの人々に食と文化の魅力を伝える機会となります。
「コトイロ」は、2017年に誕生したシェアキッチンとコワーキングの複合スペースで、築60年の木造長屋をリノベーションしたもので、地域の魅力を生かした新しい拠点を目指しています。この場所では地域の人々が集まり、共に時間を過ごすことができ、コミュニティづくりも行われています。「食を楽しむ」ことをモットーにしたコトイロには、特にグルメイベントが多く、会員には優先参加権が与えられます。
「宿場町まるしぇVol.6」は、10月28日に開催され、この日には地元を中心とした飲食店や物販店が屋台を構え、一日限りの商店街を形成します。このイベントでは、訪れる方々に地域の食文化や品々を楽しんでもらうことが目的です。ご来場いただくことで、地元の観光スポットや人的交流が広がることでしょう。
「岩淵家守舎」は地域創生のシンボルとして、もともと空き家だった木造長屋を再生し、「欲しい暮らしはつくれる」という理念のもと、希望する暮らしの形を住民が実現できるよう様々な取り組みを行っています。東京に居ながらも、地域コミュニティとのつながりを強化し、新しい生活様式を模索しています。ぜひ、「コトイロ」での新たな生活スタイルを体験してみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社 岩淵家守舎
- 住所
- 東京都北区岩淵町15-13co-toiro
- 電話番号
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