M&Aキャピタルパートナーズが「ファミリーデー」を開催
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社は、2023年8月28日(水)に、社員のご家族を対象とした「MACPファミリーデー」を開催しました。このイベントには、昨年を上回る総勢23組の社員とそのご家族が参加し、非常に盛況な一日となりました。
イベントの背景
2005年の創業以来、M&Aキャピタルパートナーズは多くの課題を乗り越えながら成長を続けてきました。この成功は、活躍する社員だけでなく、日々支え続けているご家族の存在によるものです。昨年から始まった「ファミリーデー」は、会社への感謝の気持ちを表すための試みとして実施され、参加者からは好評を得ました。そこで、今年もこのイベントが開催される運びとなりました。
ファミリーデーの内容
今回のイベントでは、普段は関係者のみが入れる執務室エリアを特別に公開しました。参加した子どもたちは、自ら手作りの名刺を作り、当社の役員や社員と名刺交換を体験するユニークなプログラムが組まれていました。
当日の様子
当日は、参加した子どもたちがシールを使ってオリジナルの名刺を作成し、岡村取締役との名刺交換も行われるなど、貴重な体験が盛りだくさんでした。また、社員同士は家族を紹介したり、部下のお子さんと触れ合ったりする場面も見られました。
参加者のコメント
イベントに参加した家族からは、次のような声が寄せられました。
- - 「家族の職場の雰囲気を理解できて楽しかった。毎年続けていただけると嬉しいです。」
- - 「名刺交換や風船など、子ども向けの催しが多く大いに楽しめました。」
- - 「緊張しましたが、歓迎されて楽しい時間を過ごせました。」
参加した社員も同様に、普段の職場の雰囲気を知ってもらえたことを喜び、特に同僚たちの別の側面を知ることができたと感じていました。
プロジェクトリーダーのコメント
「ファミリーデー」を担当した谷口菜々美さんは、「昨年の好評を受けて、より多くの家族に参加いただける機会を設けました。私たちの理念は”全従業員の幸せ”であり、家族もその一部です。普段見られない職場を見てもらうことで、家族の理解を深めてもらえればと思います」と語ってくれました。
参加した皆さんのサポートがあるからこそ、社員は安心して日々の業務に集中できるのです。このようなイベントを続けていくことで、社員とそのご家族の絆をより一層深めていきたいとの意欲を示しました。
最後に、参加してくれたすべてのご家族に向けて、心から感謝の意が表されました。