「SDGzoo®」で学ぶ新たな環境意識を親子で体験しよう！

10月の終わりに、ある特別なイベントが関東にやってきます。その名も「東武動物公園で学ぶSDGzoo®」。ミライフ株式会社が出展するこのイベントは、単なる動物見学ではなく、環境問題やエネルギーについて親子で学ぶことを目的とした企画です。

このSDGzooは、子どもたちが動物を通じて身近に感じながら、環境意識を育んでもらうためのものです。動物園とSDGs（持続可能な開発目標）をテーマにした初の試みで、これまで関西での開催が多かったため、関東の親子には嬉しいニュースとなります。開催日は2024年11月16日（土）から17日（日）までの2日間、埼玉県の東武動物公園で予定されています。

ミライフは、エネルギーや防災をテーマに様々な体験プログラムを準備しています。具体的には、停電や災害時に役立つグッズを自ら制作する「ペットボトルランタン作り体験」や、自転車で発電を体験できる「自転車人力発電体験」、さらにはクイズ形式で環境問題について学べる「エネルギークイズ」にも参加できるようになっています。これらのアクティビティは、遊びながら重要な知識を身につけられるとあって、多くの親子連れにとって有意義な時間となるでしょう。

また、ブースにはミライフの公式キャラクター「ミラわん」も登場する予定です。愛らしいキャラクターと一緒に楽しむことで、子どもたちも自然にエネルギーや環境が大切だという意識を持つようになるかもしれません。

シナネンホールディングス及びその子会社ミライフは、地域社会に根ざしたエネルギーの提供だけでなく、次世代を担う子どもたちの健全な育成に向けた取り組みを進めています。今回のSDGzoo出展もその一環であり、今後もエネルギーや環境に関する啓発活動を精力的に行っていく予定です。

親子で楽しみながら、環境意識やエネルギー問題について考える良い機会です。秋の行楽シーズン、ぜひ家族で東武動物公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。具体的なプログラム内容や参加方法については、ミライフの公式サイトやSDGzooの公式情報をご参照ください。