フォースタートアップスキャピタル、パワーレーザー社に出資
日本の成長産業を支援するフォースタートアップスキャピタル(以下、フォース)が、自己勘定投資にてパワーレーザー社に出資したことを発表しました。これは、同社にとって初の自己勘定投資案件であり、ディープテック領域における日本の産業構造の進化を目指しています。
新たな成長ドライバーへの期待
フォースは、特に大学発の研究開発型スタートアップが進める最先端技術の中から、日本経済における新しい成長の原動力を見出しています。パワーレーザー社は大阪大学レーザー科学研究所の研究成果を基にしたスタートアップで、宇宙デブリの除去や次世代の材料加工、さらにはレーザー核融合エネルギーなど、多彩な産業への応用が期待されています。
同社の持つ高出力・高繰り返しパルスレーザー技術やビーム結合技術は、持続可能な宇宙環境の実現を目指しており、これにより新たな産業インフラが築かれる可能性を秘めています。フォースは、これらの技術の進展が日本全体の産業発展に寄与すると確信しています。
パワーレーザー社の革新的技術
パワーレーザー社は2024年5月の設立以来、「パワーレーザーが未来を拓く」という理念のもと、新たな技術の開発に取り組んでいます。ディープテックの最前線で活躍する同社は、持続的に社会に貢献できる技術を生み出すことで、産業界に革新をもたらそうとしています。特に、科学とビジネスを結びつけるアプローチを通じて、実際の社会実装を積極的に進めている点が評価されています。
フォースの支援体制
フォースはこれまでに「フォースタートアップス1号投資事業有限責任組合」を運営しており、今回の出資を機に新たな自己勘定投資を開始しました。今後は、さらなる成長が期待されるディープテックや研究開発型のスタートアップへの資金支援をさらに強化し、日本の成長産業支援体制を一段と充実させる方針です。
社会実装への期待と支援
フォースは、パワーレーザー社が推進する最先端技術の研究開発が、社会にどのように浸透していくのかに注目し、期待を寄せています。同社の技術が次の社会構造を築く一助となることを願い、フォースも全面的な支援を続けていく方針です。革新が進む中で、スタートアップと共に日本の未来を切り拓く取り組みを強化していきます。
会社概要
パワーレーザー社
- - 設立年: 2024年5月
- - 所在地: 大阪府吹田市山田丘2-8大阪大学テクノアライアンス棟C棟
- - 事業内容: 最先端技術の社会貢献
フォースタートアップスキャピタル
- - 設立年: 2021年5月
- - 所在地: 東京都港区麻布台1-3-1
- - 事業内容: ファンドの運営
フォースタートアップス
- - 設立年: 2016年9月1日
- - 所在地: 東京都港区麻布台1-3-1
- - 証券コード: 7089(東証グロース)
私たちは、スタートアップに対して多様なサービスを通じて支援を行い、挑戦を引き出すプラットフォームを築いています。