建設業の未来を探る「建設2030サミット」が渋谷で開催!
建設業界の未来を討議する「建設2030サミット」が2019年12月18日(水)に東京都渋谷のヒカリエで開催されます。このサミットは、建設業界の現状や未来を見据えた議論を促進することを目的としています。主催は一般社団法人日本SHOKUNIN総研で、約1500〜2000人の参加者が見込まれています。
イベント概要
サミットの開催時間は9:30から開場し、10:00からスタート。18:45に閉会予定です。建設業関係者は無料で参加できる一方、一般の方は1万円のチケットが必要です。チケットの申し込みは公式サイトで可能です。
チケット申し込みはこちら
プログラム内容
サミットのプログラムは以下の通りです。すべてのプログラムは予告なく変更される可能性があるため、参加者は事前に確認しておくことが推奨されます。
【ホールA】
- - 10:00〜 ウルトラ建設クイズ 〜紀元前から2020年までの建設業を辿る〜 司会:村上ジョージ(吉本興業)
- - 13:00〜 オープニングセレモニー ゲスト:魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)
- - 13:30〜 “重鎮”が語る建設業の現在地と未来 〜 モデレーター:渡邉昇一(ラン・リグ)
登壇者:青木慶一郎(JKホールディングス)、高岡伸夫(タカショー)、榎戸欽治(ニッカホーム)、小林靖司(TOTO)
- - 14:30〜 テクノロジーが変革するレガシー業界 〜 モデレーター:重松大輔(スペースマーケット)
登壇者:久保裕丈(CLAS)、北島昇(電脳交通)、稲田武夫(オクト)、韓英志(ユニオンテック)
- - 15:30〜 住まいとリフォームはテクノロジーでどう変わるのか 〜 モデレーター:福田義紀(リフォーム産業新聞)
登壇者:高重正彦(ルームクリップ)、川崎総一郎(GA technologies)、間所暁彦(スタイルポート)他
- - 16:30〜 労働集約型産業はひとの課題を乗り越えられるのか 〜 モデレーター:安藤広大(識学)
登壇者:田尻忠義(楓工務店)、山本典正(平和酒造)、東浦亮典(東急)、蟹沢宏剛(芝浦工業大学)
- - 17:30〜 建設人材の価値と未来 〜 モデレーター:宮崎謙介(前衆議院議員)
登壇者:下城瑛里(CML company)、大垣内剛(アクアライン)、小山宗一郎(職人道場)、大川祐介(ユニオンテック)
【ホールB】
このホールでは、日本最大級の建設マッチングイベントが行われます。元請け企業や優れた技術を持つ施工会社が集結し、2030年に向けた長期的且つ質の高いビジネス関係を築く機会が提供されます。
主催者はサスティナ(SUSTINA)です。
サスティナ公式サイト
新技術の体験
また、14:00から16:00にかけて、ホワイエAでは人間機能拡張型ロボットの試乗体験会も実施されます。新しい技術に触れ、自ら体験することができる貴重なチャンスです。
知識を深める機会
このサミットに参加することで、建設業界の最新のトレンドや課題、そして将来への展望について、専門家の知識を直接聞くことができる貴重な機会となります。また、同じ業界の方々とのネットワーキングの場ともなるため、人脈を広げる絶好のチャンスでもあります。
団体情報
一般社団法人日本SHOKUNIN総研は、建設業界の発展を目指して活動している団体です。代表理事は大川祐介氏で、内閣府認可の一般財団法人職業技能振興会が後援しています。
詳細は公式サイトをご覧ください。
日本SHOKUNIN総研公式サイト
全国の建設業関係者が集結する「建設2030サミット」は、建設業の今と未来を考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。