ダイテックの受発注PlusがJIIMA認証を取得!
株式会社ダイテックが展開する、住宅建設やリフォーム業向けの電子受発注サービス「受発注Plus」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました。この認証は、電子帳簿保存法の改正に基づいたもので、企業が提供する市販ソフトウェアやサービスが法的要件を満たしていることを示すものです。
JIIMA認証とは?
「電子取引ソフト法的要件認証制度」は、特に国税関係の書類をコンピューターで作成し電子的にやり取りする際に、取引情報を適切に保存することができるかを検証する制度です。ダイテックの「受発注Plus」はこの要件を満たしていると第三者機関によって認められ、利用者にとってより安心できるサービスとなりました。今後はさらなる法令順守のもと、スムーズな受発注業務が期待されます。
受発注Plusの特徴
「受発注Plus」は、90,000社以上の方々に利用されているダイテックの住宅会社向けクラウドサービスの一環です。このサービスは受発注業務を電子化し、業務の効率化を目指しています。特に、操作が簡単で直感的なユーザーインターフェースを採用しているため、誰でもすぐに使いこなせることが大きな魅力です。
また、受発注を行う際にタイムスタンプを必須としないため、導入コストを低く抑えながらも、容易に電子受発注を始めることができます。これによって、施工業者とのやり取りに関わる複雑なコミュニケーションも効果的に管理でき、業務を一層スムーズに進行させることが可能になります。
大分な企業ソリューションへの道
ダイテックは1969年に設立され、長年にわたる経験を基に、住宅産業向けのクラウドサービス、石油販売業向け情報処理サービス、建設業向けCADの開発など、多岐にわたる事業を展開しています。今回の認証取得は、顧客にとって価値ある選択肢となり、ダイテックの競争力を一層高めることにつながるでしょう。
住宅建設業やリフォーム業界において、デジタル化が進むなか、ダイテックの「受発注Plus」は、その信頼性の高いサービスを提供し続け、今後も企業の成長を支援していくと考えられます。詳しいサービス案内やお問い合わせは、ダイテックのオフィシャルウェブサイトをご覧ください。