東京海上日動、ドゲンジャーズと連携し福岡県に横断旗5,000本寄贈!子供たちの安全を守る取り組み
東京海上日動火災保険株式会社は、福岡県内の通学路の安全確保と、子供たちを交通事故から守るため、昨年から続くドゲンジャーズとのタイアップ企画として、横断旗5,000本の寄贈を行いました。
寄贈された横断旗は、福岡県内の各小学校に配布され、登下校時の児童の見守り活動や交通安全活動に活用されます。
2024年7月8日(月)には、県庁にて横断旗寄贈式が開催され、ドゲンジャーズのヒーロー「特務警察ヒャクトーバン」も登場し、子供たちの交通安全を呼びかけました。
子供たちの安全を守るための取り組み
東京海上日動火災保険株式会社は、創業以来、「お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」という理念のもと、保険を通じて安心と安全を提供してきました。
近年、通学途中の交通事故や、幼稚園バス内での閉じ込め事故など、子供たちが巻き込まれる深刻な事故が相次いでいます。
同社は、未来ある子供たちを悲惨な事故から守るため、ドゲンジャーズとの連携による横断旗寄贈という取り組みを継続していくとしています。
ドゲンジャーズとの連携
ドゲンジャーズは、2020年4月からKBC九州朝日放送で放送されている福岡発の特撮番組です。
九州の実在するヒーローたちが集結し、子供たちに夢と希望を与え、地域を盛り上げています。
ドゲンジャーズは、子供たちに交通安全の重要性を啓発する役割も担っており、横断旗寄贈を通じて、子供たちの安全意識を高める活動に貢献しています。
地域社会への貢献
東京海上日動火災保険株式会社は、今回の横断旗寄贈を通して、福岡県の「命、成長、安心」の実現に貢献し、地域社会の一員として「安全で安心して暮らせる地域づくり」に貢献していくことを目指しています。
ドゲンジャーズについて
ドゲンジャーズは、現在「シン・ドゲンジャーズ」として、KBC九州朝日放送を中心に放送されています。
番組では、個性豊かなヒーローたちが、福岡の街を守るため、悪と戦います。
ドゲンジャーズは、子供たちの夢を叶えるだけでなく、地域社会に貢献する活動にも積極的に取り組んでいます。
まとめ
東京海上日動火災保険株式会社のドゲンジャーズとの連携による横断旗寄贈は、子供たちの安全を守るための取り組みとして高く評価されています。
今後も、地域社会の安全確保に貢献する活動を継続していくことが期待されます。