松村沙友理とお米
2022-09-22 19:17:44

松村沙友理が語る!お米の魅力とその消費拡大への思い

松村沙友理が語る!お米の魅力



松村沙友理さんは、無類のお米好きとして知られ、JAグループのお米消費拡大アンバサダーを2年目を迎えました。お米の楽しさや重要性を広める活動に日々励んでいる彼女が、最近取得した『お米ソムリエ&白米ソムリエ』の資格取得について、その意義や学びを語ってくれました。

お米の価値観



就任式では、松村さんが「私にとってお米は、ダイヤモンドよりも価値がある」と熱く語りました。お米に対する想いは誰よりも強く、日々の食事の中でお米の魅力を再確認しています。彼女は多忙なスケジュールの合間を縫ってお米についての学びを深め、様々な銘柄のお米を食べ比べることも日常の楽しみの一つとなっているそうです。

「お米は三大栄養素を含んでいて、特に糖質は脳のエネルギー源ですし、食物繊維は腸の働きを助けるので美容にも好影響。それなのに、お米が太るというイメージを持たれているのが悲しい」と補足します。お米の魅力を多くの人に伝えたいというその思いが、言葉の端々に現れています。

資格取得とその後



資格取得について松村さんは「お米に関する様々な知識を学び、お米の可能性を改めて見つめ直しました」と説明しました。特に日本酒や米焼酎、味噌、和菓子など、お米から生まれる多様な食品について学ぶことで、お米が持つ豊かな文化にも触れたとのこと。

更に、JAグループの笑味ちゃんからサプライズで合格通知を受け取った際の喜びは格別だったようです。拍手喝采の中で「お米博士を名乗ります!」と力強くコメントしました。これからもお米の魅力を引き続き広めていく決意を新たにした一日でした。

お米収穫の喜びをシェア



さらに松村さんは、自身が収穫したお米を500名にプレゼントするキャンペーンも開始しました。「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」では、実際の収穫体験をもとにお米の価値を再認識した彼女が、自らの手で収穫したお米を通じて、多くの人にお米の楽しみを広げています。

「実際に収穫することで、お米に対する愛情が深まったという実感があります。一口一口に、その過程と愛情が詰まっていることを実感することができました」と語る松村さん。

お米を楽しむ方法



最近のおすすめのご飯の食べ方について、「塩むすびにはまっている」と松村さんはニッコリ。シンプルに味わうことで、お米そのものの美味しさを感じることができると話します。「私のおかずはお米そのもので、これさえあれば生活できる!」と、自信を持って語っていました。

また、実際にお米を愛する松村さんの姿勢は周囲にも好影響を与え、多くの人が彼女のようにお米を楽しむようになったと感じているそうです。

神田明神での祈願



最後に、神田明神で行われた絵馬奉納の儀では、お米消費の拡大と新型コロナウィルスの収束を願いました。松村さんは「今年もおいしいお米が届くように」と願いを込め、彼女の熱意が画面越しにも伝わる瞬間でした。

松村沙友理さんの活動にはお米への深い愛情と、食を通じた人々を支える思いが溢れています。彼女の発信を通じて、多くの人がその魅力に触れるきっかけを得ることを願いたいです。

会社情報

会社名
一般社団法人 全国農業協同組合中央会
住所
東京都千代田区大手町1-3-1JAビル37階
電話番号

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