大和大学のSDGsイベントの詳細
大阪府吹田市に位置する大和大学の社会学部が、8月15日(金)に「大阪・関西万博」のパビリオン「サステナドーム」でSDGsイベントを行います。このイベントは、万博のテーマであるSDGs(持続可能な開発目標)を中心に、多くの来場者とともに持続可能な社会の重要性を学び、感じる機会を提供します。
ESD教育を体験
このイベントでは、小学生から高校生を対象に、ESD(Education for Sustainable Development)を実践的に学ぶことができるプログラムが用意されています。SDGsの17の目標に沿ったアクティビティを通じて、参加者たちは持続可能性について興味を持つことができる内容が満載です。
様々なアクティビティ
具体的には、新聞紙を利用した災害用スリッパ作りや、SDGsの新たな目標について一緒に考えるワークショップ、さらにはフードロスを減らすためのアイデアを絵に描くミッションなど、多彩なプログラムが用意されています。これらのアクティビティは、参加者が楽しみながらSDGsについて深く学べる機会となっています。
さらなる充実を目指して
同様のSDGsイベントは今年4月にも開催され、好評を博しましたが、今回はさらに内容をブラッシュアップし、より多くの人々に楽しんでもらえるよう準備を進めています。もちろん、事前予約は不要で、どなたでも参加できるこのイベントに、ぜひお越しいただきたいと思います。
開催情報
この貴重な機会を通じて、持続可能な開発の重要性について考え、実践するきっかけを見つけてみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしております!