えびすフィナンシェ全国展開
2025-12-16 12:29:12

アンリ・シャルパンティエの「えびすフィナンシェ」が全国展開!商売繁盛の願いを込めて

アンリ・シャルパンティエ「えびすフィナンシェ」全国展開



アンリ・シャルパンティエが、2025年12月16日から2026年1月11日にかけて販売する限定フィナンシェ、「えびすフィナンシェ」を発表しました。このフィナンシェは、商売繁盛の神、えびす様に由来し、贈答に最適な縁起の良いお菓子です。これまでは限定店舗での販売のみであった「えびすフィナンシェ」が、ついに全国の店舗(一部を除く)でも手に入るようになります。

えびすフィナンシェの背景と特徴



「えびすフィナンシェ」は西宮神社との結びつきが非常に深く、「十日えびす開門神事」において、その年最初の福をもたらす3名に贈られる名品として知られています。このフィナンシェは商売繁盛と幸せを願う意図が込められており、特に年末年始の季節はお祝いのシーンでの需要が高まります。

さらに、えびすフィナンシェは大阪と兵庫の一部店舗、および公式オンラインショップで通年販売されており、贈り物にもぴったりです。パッケージは紅白のデザインが施され、迎春にふさわしい華やかさを漂わせています。自家製の大納言小豆を使用し、風味を最大限に引き出すために時間をかけて丁寧に加工されています。

縁起物のフィナンシェ



当商品に使われる大納言小豆は“煮ても腹が割れない”、言い換えれば煮崩れしない特性があるため、非常に質の高い選ばれた材料です。赤色は古くから魔除けの力があるとされ、縁起物の代表とも言える存在です。このフィナンシェは大切なお取引先やビジネス仲間へのギフトとして最適で、相手の繁栄を願う意味を込めて贈ることができます。このような思いを込めて作られたフィナンシェは、喜ばれること間違いなしです。特に「十日えびす」の際には多くの参拝者が訪れ、そのなかでも特に選ばれた福男には「えびすフィナンシェ」が贈呈されることでも知られています。

アンリ・シャルパンティエとは



1969年に兵庫県芦屋市で創業したアンリ・シャルパンティエは、洋菓子界での高い評価とともに、全国に93店舗、海外に9店舗を展開しています。自社の製品はすべて手作りにこだわり、全国的な人気を誇ります。今回の「えびすフィナンシェ」も、創業時からのこだわりと1860年代のフランス菓子技術を受継いでいます。こうした背景のもとで、お菓子文化を大切にしながら、最高の品質を追求しています。

日本の文化や風習に寄り添った商品を提供する彼らの姿勢は、ただのお土産菓子ではない、特別な意味が込められた一品です。お歳暮や新年の定番として多くの人に親しまれる「えびすフィナンシェ」の登場が待たれます。贈り物として、また自分のご褒美として、ぜひこのフィナンシェをお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社シュゼット・ホールディングス
住所
兵庫県西宮市久保町5-16ハーバースタジオ43南館
電話番号
0798-36-8700

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。