「SkyVisualEditor」Ver.24.0の新機能について
株式会社テラスカイが、Salesforceのための画面開発ツール「SkyVisualEditor」を令和7年12月14日(日)にバージョン24.0にアップデートしました。このアップデートでは、データの管理や編集を一層便利にするための様々な機能が追加されました。
新機能のポイント
フレキシブルデータテーブルの進化
今回のアップデートの中核をなすのが、フレキシブルデータテーブルに関する機能強化です。このコンポーネントを使用することで、任意のオブジェクトレコードを、Excelのようなレイアウトで表示することが可能になります。特に注目すべき新機能には、以下のようなものがあります。
1.
参照関係と主従関係項目の編集
フレキシブルデータテーブル上で参照関係型や主従関係型の項目値を編集できるようになりました。これにより、例えば数百件の商談レコードの取引先情報をまとめて貼り付け、一度の保存で最大500件のデータを編集することができます。
2.
インライン編集機能
この機能では、入力値から候補となる参照先の一覧を表示することができるため、複雑なデータの検索が一層スムーズになります。「あいまい検索」を有効化することで、表記ゆれを考慮せずに候補を見つけられるようになります。
3.
Excelファイル出力機能
フレキシブルデータテーブルからのExcelファイル出力機能も改善されました。データをシートごとに自動整理して出力する機能が追加されることで、業務状況に応じたデータの共有がより便利に行えるようになります。
絞込条件設定の追加
さらに、フレキシブルデータテーブルには絞込条件設定の機能も追加されました。これにより、業務に必要な特定のレコードのみを表示させて、表示したいデータを簡単に選ぶことが可能となりました。絞込条件は通常入力とSOQL形式の両方で設定できるため、自分の業務スタイルに合わせて柔軟に対応できます。
Studioの改善
また、SkyVisualEditor VFにおいても改善が加えられ、親階層項目を検索条件として利用できるようになりました。最大5階層の親オブジェクトの項目も対象とし、より効率的に必要な項目をフィルタリングできるようになりました。
まとめ
「SkyVisualEditor」Ver.24.0の機能改善は、特にデータの管理や編集の効率化に大きく寄与します。これにより、Salesforceを利用する企業は日々の業務をさらにスムーズに進めることが可能となるでしょう。詳細な機能については、
リリースノートをご覧ください。
製品について
「SkyVisualEditor」は、Salesforceの画面開発をノンプログラミングで実現するためのツールです。マウスを使ったドラッグ&ドロップで簡単にVisualforceページを生成でき、Lightning Experienceにも対応しており、視覚的な開発が可能です。導入手順やサポート関連情報は、
SkyVisualEditor Naviを通じて提供されています。
*記載されているブランド名やサービス名は各社の商標です。