Funds、ポーランド市場に新ファンドを発表
ファンズ株式会社(東京都渋谷区)は、2026年5月12日にポーランドのEverestグループに信用供与する「Everestリースバック債権担保ファンド#1」を発表しました。このファンドはFunds Membership Programのプラチナまたはブラック会員に先行販売されます。
1. 新しい一歩を踏み出すFunds
今回のファンド公開は、ファンズがポーランド市場に進出し、欧州市場への初めての挑戦となります。海外事業の統括を行うFunds IGC Pte. Ltd.(シンガポール)がこのプロジェクトを担当しており、ポーランドは台湾、香港、韓国に続く4つ目の展開国です。ファンズは、個人投資家が1円から貸出を行う金融プラットフォームを提供しており、これまで588のファンドを募集し、その結果、分配遅延や貸し倒れは未発生という実績を誇ります。
2. Everestグループの概要
Everestグループは、2000年に設立されたポーランドの金融企業で、全国に800人以上の営業網を持っています。営業担当者が顧客の生活状況を把握し、迅速に金融ソリューションを提供する「Door to Doorファイナンス」を展開してきました。このビジネスモデルにより、Everestは国内での信頼性を確保し、多くの顧客基盤と信用データを構築しています。
現在、主力事業としては消費者向けリースバック事業とクレジットカード関連事業を展開しています。リースバック事業では、顧客が所有する動産を一時売却し、買い取った動産を引き続き利用できる契約を結ぶ仕組みが整っています。これにより、顧客は資金を柔軟に活用できる環境が提供されています。
3. 新ファンドの詳細
「Everestリースバック債権担保ファンド#1」は、ポーランドのEverest Capitalが借り手企業として機能します。このファンドでは、Everestグループの中核事業会社からの保証を受けるために、当該会社が持つリースバック債権ポートフォリオが担保として設定されます。募集期間は2026年5月13日から5月18日までで、5月15日までにプラチナまたはブラック会員が先行販売に申し込むことができます。
4. FIGCの役割と展望
FIGCは、ファンズが海外展開を進めるための基盤を整える役割を果たしており、金融事業を中心に、APAC地域での成長を目指しています。シンガポールに設立されたこの法人は、当社の海外案件の発掘やストラクチャリングに貢献することを目的としています。
5. セミナーの開催
また、ファンズは2026年5月13日の19:00に無料のオンラインセミナーを開催します。セミナーでは、新ファンドへの説明や参加者からの質問にも答える予定です。セミナー参加希望者は事前の申し込みが必要で、18:59までに申し込む必要があります。
6. 終わりに
ファンズ株式会社は今後も個人投資家と企業の新たなつながりを創出し、価値のあるサービスを提供するために努力を続けていく所存です。