宅配寿司の新たな幕開け、「銀のさら」「釜寅」「すし上等」が全面リニューアル

新しい楽しみ方を提供する宅配寿司各ブランド

株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスが運営する宅配寿司ブランド「銀のさら」、「釜寅」、「すし上等」が、2025年4月1日からの全面リニューアルを発表しました。これにより、それぞれのブランドが独自の魅力をさらに引き出し、より多様なニーズに応えるラインナップを提供することを目指します。

「銀のさら」の新しい魅力

「銀のさら」は、あらゆるシーンに合わせた寿司の提供を進めています。新しく導入される高価格帯の桶を利用することで、特別な日のお祝いにも対応可能です。さらに、地域ごとの嗜好に応じた限定商品も用意され、シニア層向けの巻物とお子様向けの桶の展開も増やされます。このように「銀のさら」は、幅広い年齢層に喜ばれるよう、多様なメニュー展開を行っています。

「釜寅」の上質化

「釜寅」ではお客様の要望に応え、より上質な商品を提供するために、7つの新しい釜飯が導入されます。これには、季節ごとに楽しめる「鯛と桜えびの釜飯」や、国産黒毛和牛を使用した「黒毛和牛釜飯」といった贅沢なメニューが含まれています。これにより、多くのお客様に持続的な満足感を提供し続けることを狙っています。

「すし上等」の日常利用の拡大

「すし上等」では、より日常的に楽しんでもらえるよう新しいパッケージを提案します。メインの寿司とサイドメニューを自由に選べるセット商品が登場し、さらに『寿司おにぎり』も新カテゴリーとして加わります。この寿司おにぎりは、手軽に楽しめるのが特長で、専用の食材を用いることで醤油なしでもおいしく味わえます。丼やうどんにおいてもトッピングの選択肢を増やし、それぞれの好みに合わせたカスタマイズを可能にしています。