京橋駅ホームで長年にわたって親しまれてきた「京橋名物フランクフルト」に、新しいフレーバー「カレー味」が仲間入りします。株式会社京阪ザ・ストアは、この新商品を11月23日(土)から販売開始すると発表しました。
新たなカレー味は、これまでの人気フランクフルトのケチャップやマスタードが不要な濃い目の味付けを基に、スパイシーなカレー風味を加えたもので、今までとは違った食体験を提供します。これにより、従来のフランクフルトファンだけでなく、新たな味を求めるお客様にも楽しんでもらえることでしょう。
この風味豊かなフランクフルトは、2003年から駅売店事業を展開している株式会社京阪ザ・ストアが手掛けており、京橋駅では昭和50年(1975年)から長い歴史を持っています。現在では駅ホームで一日に約700本も売り上げられる存在となり、名物商品として多くの人々に愛されています。
2021年度からは、「アンスリー」の新業態店舗「もより市」の開業を契機に、京橋駅ホーム以外でもこのフランクフルトが購入可能になりました。カレー味の新商品も、この「もより市」各店舗にて販売され、土曜日と日曜日限定で提供される予定です。
「カレー味」の販売店舗は、京橋駅ホームの「もより市」をはじめ、天満橋駅、大和田駅、萱島駅、石清水八幡宮駅と多岐にわたります。販売価格は1本150円(税込)で、ファストフード感覚で手軽に楽しむことができます。お買い物帰りや移動中の小腹を満たすのにぴったりのアイテムです。
この新しいカレー味フランクフルトが加わることで、京橋駅周辺はさらなる活気をとり戻し、ますます多くのお客様に親しまれる店舗を目指しています。興味のある方は、ぜひ新商品の味を試してみてください。カレー風味のフランクフルトで、新たな味の冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか。