株式会社ジャパン・オーガニック・イールドがNADESHIKO NIPPON 2024に協賛
東京都文京区に本社を構える株式会社ジャパン・オーガニック・イールド(以下、J.O.Y.)が、2024年11月4日にホテルグランヴィア京都で開催された「NADESHIKO NIPPON 2024」にスポンサー企業として参加しました。このイベントは、日本の伝統文化をリスペクトし、失われつつある「やまとなでしこ」の美を再発見するコンテストです。J.O.Y.の代表取締役、丹藤信平(たんとうしんぺい)氏は、今年もこの素晴らしいイベントに協賛する機会を得て、非常に喜ばしいと述べています。
NADESHIKO NIPPONは、女性のみならず和装男性の美しさも称える「ミスター大和男児」を含む7つの部門で構成され、参加者は各県の特産品や魅力をアピールします。これにより、地域の活性化にも寄与しています。本イベントは、J.O.Y.のビジョン「ボタニカル革命」とも通じており、地域再生を進める活動に深いつながりがあります。今回のイベントにおいて、J.O.Y.は審査員としても参加し、受賞者には副賞を贈呈しました。
J.O.Y.の協賛内容
エクソソーム原料や植物由来の商品を展開するJ.O.Y.は、各部門の受賞者に対して、以下の副賞を贈呈しました:
- - EXOTURANオールインワンジェル 500g
- - シマアザミ細胞液パウチ 10包入り
このような副賞を通じて、参加者たちが持つビジョンや健康、美容に対する興味を一層引き立てることができれば幸いです。
参加者の役割と地域貢献
NADESHIKO NIPPONの各部門では、各県の代表者がそれぞれの文化や特産物、アピールポイントを発信していくスタイルが特徴です。これは、地域おこしに貢献する重要な役割を担っています。そのため、J.O.Y.は参加者のインスタグラム等を通じても、ボタニカル革命の理念を広める機会を提供しており、交流が生まれる場ともなっています。
J.O.Y.のビジョンと活動
J.O.Y.の理念である「ボタニカル革命」とは、未利用の植物資源を活用し、農業再生を目的とした取り組みです。実際、鹿児島県徳之島産のアマミシマアザミや、ドラゴンフルーツの葉を利用した商品が既に市場に出回っています。これによって、サステナブルでオーガニックな社会の実現を目指し、企業としてさらなる成長を求めていく姿勢を強調しています。
NADESHIKO NIPPON 2024の詳細は公式サイトで確認できますので、興味をお持ちの方はぜひご覧ください。