不動産DX推進!Live Searchが「不動産テックEXPO東京」に出展
福岡市に本社を置く不動産DXスタートアップ、株式会社Live Searchが、2024年12月11日(水)から13日(金)まで東京ビッグサイトで開催される『ジャパンビルド東京内 第5回不動産テックEXPO[東京]』に出展します。
同社は、不動産会社向けに物件写真データを軸としたBPaaSプラットフォームを提供しており、今回の展示会では、物件写真・間取り図作成代行クラウドサービス「Req(レック)」と物件写真・間取り図DXサービス「Stockplace(ストックプレイス)」の2つのサービスを展示します。
物件写真データで不動産業務のDX化を支援
「Req」は、高品質な物件写真と間取り図の作成を代行するクラウドサービスです。正確で魅力的な物件情報を迅速に提供することで、早期入居を実現し、空室リスクを軽減する効果が期待できます。
一方、「Stockplace」は、物件写真と間取り図のデータストックサービスです。過去の物件データの蓄積・活用を可能にし、業務効率化だけでなく、反響や成約数の向上にも繋がります。これらのサービスを通して、不動産会社は業務のDX化を推進し、生産性の向上、顧客満足度の向上を目指せるようになります。
展示会への期待とLive Searchのビジョン
Live Searchは、「世の中の不動産情報をカタログ化する」というビジョンを掲げ、不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。今回の展示会では、多くの不動産関係者と接点を持ち、サービスの理解を深めてもらう機会と捉えています。
展示会では、不動産業務のDX化に悩む企業に対し、具体的な課題解決策を提案します。具体的には、DX化の進め方、業務効率化、新規顧客獲得といった点について、具体的なソリューションを示し、来場者のニーズに応えることを目指します。
Live Searchの概要
Live Searchは、2016年9月1日に設立された企業で、福岡市に本社を置き、東京と神戸にオフィスを構えています。資本金は5億1,218万円(資本準備金含む)です。賃貸物件領域の管理会社や仲介会社を主なターゲットとしており、物件写真の撮影や間取り図作成といったデータ提供を通じて、空室リスク軽減、入居率向上、そして不動産業界全体の情報質向上に貢献しています。
人材不足や業務効率化といった課題を抱える不動産会社にとって、Live Searchのサービスは大きな助けとなるでしょう。高品質な物件情報を迅速に提供することで、顧客満足度を高め、競争優位性を築くことが期待できます。
展示会詳細
イベント名: ジャパンビルド東京内 第5回不動産テックEXPO[東京]
会期: 2024年12月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00(最終日は17時終了)
会場: 東京ビッグサイト
主催: RX Japan株式会社
入場料: 無料(事前登録が必要)
公式ウェブサイト: https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
不動産業界のDX化に関心のある方は、ぜひLive Searchのブースに足を運んでみてください。