トド英語の「多読クエスト」が大成功
家庭向け英語学習アプリ「トド英語」を運営するEnuma Japan合同会社が主催した「多読クエスト」は、2026年3月7日から4月5日の30日間にわたり実施されました。このイベントには、なんと2,045人の子どもたちが参加し、総読書冊数は161,876冊に達するという驚異的な成果を収めました。参加者一人あたりの平均読書冊数は79.2冊にのぼり、多読がもたらす英語学習の効果が明らかとなりました。
「多読クエスト」とは
「多読クエスト」は、3~9歳を対象とした「トド英語」のユーザー限定のイベントであり、アプリに収録された約500冊の英語絵本を対象にしています。期間中に読んだ冊数に応じて、参加者には素敵なプレゼントが贈られる仕組みになっています。これにより、子どもたちは興味を持ちながら、まだ読んだことのない本との出会いを果たし、視野を広げる機会を得ます。
読書結果の詳細
イベントの終了後のリサーチでは、645人(31.5%)の子どもが100冊以上、249人(12.2%)が200冊以上を読了しました。中には、1,017冊を読破した子どももおり、想像を超える読書への情熱が伺えます。これらの結果は、参加者が「多読クエスト」を通じて自己の能力を実感し、自信を深めた証でもあります。
日本の小学生との比較
興味深いことに、学研教育総合研究所の調査によれば、日本の小学生の月間平均読書冊数は7.1冊であり、全体の約3割は紙の本を一冊も読みません。一方、「多読クエスト」の参加者は、英語絵本で平均79.2冊という圧倒的な数字を記録しました。この差は、トド英語が提供するレベル別の英語絵本や、無理なく読み進められる学習環境が重要であることを示しています。
参加者の反応
参加者の保護者からは、子どもが語彙を増やし、読み上げ音声を利用することで自信を高めている様子が報告されています。「同じ絵本を繰り返し読むことで、最初は難しかった単語もすらすらと読めるようになり、子どもの成長に驚いています」との声もあり、子どもたちがどれほど英語に親しんでいるかを物語っています。
読了率の高さ
「多読クエスト」参加者全体の読了率は86%という高い数字を記録しています。これは、途中で離脱せずに物語を最後まで読み進める傾向が強いことを示しています。トド英語のアプリでは、子どもが興味を持続できる工夫がなされており、物語が終わるまで楽しむ体験が提供されているのです。
「読む・聞く」体験の価値
近年、幼児・児童向けの英語教育では、話すだけでなく、絵本や音声を通じて英語に触れる「インプット型学習」が注目を集めています。「多読クエスト」の結果は、そのような学習スタイルが広がっていることを示しています。子どもたちがより多くの英語に触れることで、言語の土台をしっかりと築くことが期待されています。
トド英語について
トド英語は、ゲーム感覚で楽しく英語を学べるアプリとして、多くの家庭で親しまれています。子どもたちが「わかった」「できた」という体験を持てるような設計を行い、利用者からの支持も厚いのが特徴です。
公式サイトのリンクもぜひご確認ください:
トド英語公式サイト
Enuma Japan合同会社とその理念
Enuma Japan合同会社は、学び方は子ども一人ひとり違うという考えのもと、EdTechを活用して子どもが前向きに学べる環境の提供に取り組んでいます。また、Global Learning XPRIZEでも優勝した実績があり、その信頼性と効果が広く認知されています。
「多読クエスト」は、その名の通り子どもたちにたくさんの本を通じた楽しい学びを提供するイベントとして、今後も続いていくことでしょう。