Printioとmakeshop
2025-07-24 15:28:21

Printioがmakeshop byGMOと連携し新たな販路を提供!

PrintioとGMOメイクショップの新しい連携アプリ



「株式会社OpenFactory」が提供するオンデマンドプリントサービスPrintioが、GMOメイクショップが運営するECカートシステム「makeshop byGMO」との連携アプリを発表しました。この新しいアプリは、ショップオーナーが在庫を持たずにオリジナルのグッズを販売できる革新性を持っています。

在庫ゼロで開始できるメリット


新アプリを使うことで、ショップオーナーは手軽にTシャツやトートバッグ、アクリルキーホルダーなどのプリント商品を自身のショップに追加できます。特徴は、商品が販売された際にのみ制作と配達の手続きを自動化する点です。これにより、売れ残りや在庫リスクが解消され、ストレスなく商品販売が可能になります。

簡単な設置と運用プロセス


makeshopの利用者は、管理画面からPrintioの商品を簡単に自分のショップに追加することができます。利用の流れはシンプルで、まずはアプリをインストールし、希望のデザインを登録。販売開始後は、受注に応じてPrintioが製造・発送を行い、ショップオーナーはその収益を得る仕組みです。支払いは、月末にクレジットカードから自動引き落としとなります。

自由なデザインと価格設定


ショップオーナーは、販売価格や送料をチューニングできるため、各自が最適な価格で商品を提供できます。Printioに関しては販売価格に差による手数料は発生しないため、透明性を持ったビジネスが実現できます。例えば、スタンダードTシャツは価格が2080円で販売可能です。

売れた分だけ収益に!


Printioのオンデマンド販売の特長は、商品の発送や在庫管理を全て会社が行うため、オーナーはデザインと商品登録に専念できる点です。これにより、ショップの規模に関係なく新商品を追加しやすくなり、さまざまなニーズに応じた商品展開が可能になります。

さらに、イベントやシーズンに合わせたスポットマーケティングにも最適で、一日限りの特別デザイン商品なども気軽に展開できるようになります。すぐに販売を開始できるため、タイムリーな商戦を逃しません。

特設ページも公開中


makeshop byGMOの公式サイトでは、新アプリの導入方法や活用事例が紹介されています。既に利用しているショップはすぐにこの新機能を試すことができます。特設ページには、導入事例や具体的な価格情報が詳しく記載されているため、シンプルに理解しやすい内容になっています。

Printioの今後の展望


今後Printioでは、オンデマンド販売を通じてより多くのショップオーナーに対して新たな販路を提供していきます。2024年からはWeb上での注文受付も行い、さらに利便性を拡大する予定です。オンデマンドでのものづくりから販売まで、一貫した体験をショップオーナー及び顧客に届ける環境を整えています。

GMOメイクショップとは


GMOメイクショップは、EC構築におけるリーディングカンパニーとして知られ、安心と信頼のプラットフォームを提供しています。今回のPrintioとの連携は、在庫リスクを抱えずに商品を提供できるハードルの低い選択肢をショップオーナーに提供するものであり、これからのECビジネスを支える一助となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社OpenFactory
住所
東京都港区南青山7-1-12高樹町ハイツ103
電話番号
090-7506-8535

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