介護保険外サービスを推進する新団体設立式とカンファレンスを開催

介護関連サービス事業協会の設立式とカンファレンスが開催決定



介護サービスの多様化が進む中、「介護関連サービス事業協会」の設立式およびカンファレンスが2025年2月27日(木)に東京で開催されることが決まりました。この協会は、介護保険外サービスの発展を目的として設立され、株式会社チェンジウェーブグループが運営をサポートしています。

設立式およびカンファレンス概要


イベントは、午後3時から午後5時15分までを予定しており、設立式では協会の趣旨や今後の目標が紹介されます。特に、保険外サービスを提供する企業や介護従事者が集まるため、参加者同士のネットワーキングや情報共有を通じて、サービスの普及活動を活発化させることが期待されています。

日時・場所


  • - 日時:2025年2月27日(木)15:00~17:15 (終了後、交流会17:45まで)
  • - 場所:ベルサール虎ノ門(リアル参加は招待制)、オンライン参加も可能(Zoom)
  • - 参加費:無料

プログラム内容


第1部:設立式(15:00-16:00)

代表理事である水野友喜氏(イチロウ株式会社代表取締役)が挨拶し、協会の目的や概要が紹介されます。経済産業省や厚生労働省からの来賓挨拶も予定されています。その後、生活支援サービスや宅食サービスに関する分科会が発表され、参加者に具体的な活動内容を理解してもらいます。

第2部:カンファレンス(16:00-17:15)

ここでは、介護保険外サービスに関する現状や課題が掲示され、パネルディスカッション形式で積極的な意見交換が行われます。特に、利用者にとって信頼性のあるサービスの可視化や、今後の展望についても議論されます。

参加対象者


本イベントは、介護保険外サービスの提供に関心のある事業者や、自治体職員、ケアマネジャー、メディア関係者など幅広い層を対象としており、知識を共有する貴重な機会となります。

介護関連サービス事業協会の役割


設立の背景には、介護保険対象外のサービスに対するニーズの高まりがあります。これまでの介護保険制度ではカバーできない多様なサービスを提供し、高齢者が安心して快適に暮らせる環境の実現を目指しています。また、介護現場での実務経験を持つ専門家や自治体職員が集まり、業界全体での協力強化も図ります。

協会の活動に期待されること


協会の設立を方向性として、多様な介護サービスの普及が進むことで、利用者の選択肢が広がり、各サービスの質が向上することが期待されます。また、情報の透明度を高め、利用者にとって信頼性のある選択肢を提供していくことが求められます。このような背景のもとでの協会活動は、介護業界全体にとって非常に重要なステップとなることでしょう。

お問い合わせ


イベントや協会についての詳細は、以下の担当者へお気軽にお問い合わせください。
介護関連サービス事業協会 運営事務局
株式会社チェンジウェーブグループ
広報担当:pr@changewave-g.com

会社情報

会社名
株式会社チェンジウェーブグループ
住所
東京都港区南青山2丁目26−32セイザン I 1202
電話番号
03-6455-5855

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。