国際的なマネジメントスキルを磨く！リモート研修のご案内

国際的なマネジメント能力を高めるためのウェビナー

近年、国際ビジネスにおけるマネジメントスキルは必須となっており、特に地政学的リスクが高まる中、企業は優れたリーダーシップを求めています。そこで、2022年8月25日に開催される『グローバルマネジメント研修（リモート編）』は、海外赴任や出張を控えるビジネスマンや、国内の外国籍社員をマネジメントする方々にとって、非常に有意義な機会です。

この研修は、通常の企業内研修を一般公開したもので、参加者は個別に申し込みが可能です。Covid-19の影響で海外の駐在員は以前よりも高いストレスを抱えています。特にロシアのウクライナ侵攻以降、物価上昇や労働条件に対する要求が高まっており、現地の雇用環境が不安定になる可能性が懸念されています。このような新たなリスクに直面する上で、マネジメントスキルを身につけることは急務です。

研修の詳細

- 日時: 2022年8月25日 10:00~16:00（受付9:45から）
- 対象者: 海外赴任予定者・出張者、または国内で外国籍社員をマネジメントする方々
- 形式: Zoomを用いた双方向のライブ配信

今回の研修では、従来の内容に加え、特に駐在員が担うべきリスクとその役割についても新たに解説します。国際ビジネスの現場では、多様な課題に迅速に対処する能力が求められます。

講師の紹介

講師は、グローバル人材戦略研究所の所長である小平達也氏。彼は140以上の寄稿実績を持ち、政府関連機関の委員や大学院の講師としても活躍されています。近著には『外国人社員の証言日本の会社40の弱点』があります。

研修を通じて、参加者は国際的な「視点・論点」を養い、マネジメントにおいて有利な立場を確立するスキルを獲得できるでしょう。

グローバル人材戦略研究所について

その目的は組織と人材のグローバル化を支援し、日本企業における外国人社員の採用・育成を促進することです。これまで、年間100回以上のマネジメント研修を国内外で実施し、多くの受講者が成果を上げています。研修は日本語や英語で行われ、日本人をはじめ30カ国以上から参加がありました。

グローバル人材戦略研究所はこの変化の時代に対応し、持続可能な組織の構築を目指しています。「世界で通用する人づくり、組織づくり」が私たちのテーマです。