目黒川のお花見クルーズがいよいよ登場
東京の春の名物、目黒川のお花見クルーズが、2023年3月18日から4月9日までの期間に開催されます。毎年、約2万人がこのクルーズを楽しむ中で、今年も新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、飲食物の持ち込みが可能になりました。普段では見られない水面からの視点で、桜の美しさを堪能するこのクルーズは、混雑する街の喧騒とは無縁の優雅な時間を提供します。新しいお花見スタイルとして、特別な体験をぜひご体験ください。
絶景の目黒川
目黒川クルーズの最大の魅力は、船上から見上げる両岸の桜の景色です。約800本の桜が咲き誇る中、4キロメートルに渡る距離を約60分かけて、優雅に楽しむことができます。背景に広がる都会の風景と、ふんわりとした桜の花が混ざり合い、非日常的な空間を演出してくれます。特に、ソメイヨシノから八重桜へと変わる過程を楽しめるのがこのクルーズの特権です。
お花見の変化を楽しむ
桜の開花はシーズンによって異なります。最初は咲き始めた花々が次第に空を覆い、満開になる頃には、花びらが水面に墜ちる様子が見られます。この時期には、水面がピンク色に染まり、一面の桜吹雪が広がることでしょう。特に見逃せないのは、ホテル雅叙園東京前のシダレサクラが満開を迎える頃。その美しさはまさに圧巻です。
唯一無二の舟遊び
運営する株式会社ジールは、「大人もときめく舟遊びの楽しみを、もっと身近に。」というモットーを掲げています。中学生以上は3900円、小人(4歳以上)は2900円、3歳以下は無料という嬉しい価格設定。満開時には便数も増え、臨時便の運航も行われるので、たくさんの方々に気軽にこの体験を提供できます。詳細なスケジュールや予約方法はウェブサイトで確認可能です。
メディアへのサポート体制
さらに今年もメディア関係者向けに「桜・お花見情報の放映・取材サポート」を実施予定です。昨年は多くのメディアとの取り組みにより好評を得たため、今年もこの施策を用意しました。興味のある方はぜひお知らせください。
実施概要
- - 運航日:2023年3月18日~4月9日
- - 運行時間:約70分
- - 乗船場所:天王洲ヤマツピア(品川・天王洲アイル)
- - 利用人数:1名様から予約可能(最大44名)
- - 船舶:屋根のない運河船で、桜が見える開放的な設計
桜シーズンに合わせて、特別な時間を楽しむこのクルーズで、皆様のご参加をお待ちしております。詳細は
こちらのウェブサイトからご確認ください。