2026年3月、浅草橋ヒューリックホールで「第64回設備管理全国大会」が開催され、八千代ソリューションズ株式会社の代表取締役社長、水野高志氏が重要な講演を行います。テーマは「経営課題に挑む設備保全 ― データ活用とアセットマネジメントによる資産価値の最大化」。
製造業では、老朽化した設備への対処や人材不足、コスト最適化などが常に経営課題となっています。企業にとって設備は重要な経営資産であり、その価値を最大限に引き出すためには、データに基づいた意思決定が不可欠です。今回の講演では、データをどのように活用し、アセットマネジメントを実施することで、それを可能にするかについて具体的な事例を交えて説明される予定です。
水野社長は1981年に八千代エンジニヤリングに入社し、現在では取締役副社長執行役員を務めています。2024年からは八千代ソリューションズの代表としての活動を開始し、インフラマネジメントの専門家としても位置づけられています。また、国土交通省の委員や東京大学の非常勤講師としても知られ、幅広い知識と経験を持っています。
講演は3月6日(金)12:45から行われ、質疑応答も含まれる予定です。このイベントは、経営層や設備管理に携わる多くの人々にとって、多くの示唆を得られる場となるでしょう。
「MENTENA」についても触れておく価値があります。このクラウド工場管理システムは、設備管理や工場管理において突発的な停止を防ぐために開発されました。点検や保全業務を一元化し、現場の効率化を図ることができます。シンプルなデザインと強力なサポート体制を持つMENTENAは、製造業だけでなくビルメンテナンスや電力業界など幅広い分野に対応しています。
八千代ソリューションズの設立経緯には、グループ会社である八千代エンジニヤリングの60年以上にわたる専門知識が背景にあります。データを単なる記録ではなく、意思決定を支える貴重な資産として扱い、実務に即したソリューションを提供することで、顧客の経営課題に貢献しています。今後も社内のデータを活用し、共通言語を形成する取り組みを続ける予定です。
この大会は、設備管理業界にとって重要な集まりであり、最新の情報を得る貴重なセットです。参加希望者は日本プラントメンテナンス協会の公式サイトで事前に申し込みが必要です。
参加料は会員と一般で異なり、会員価格で両日参加の場合、55,000円、片日なら40,150円となっています。一方、一般の場合は両日69,300円、片日51,150円です。昼食やテキストも含まれており、内容も充実しています。
設備保全の重要性は今後さらに増してくると考えられます。この大会に参加し、水野社長の講演を通じて、企業の経営課題にどう取り組むかのヒントを得られる良い機会でしょう。