新しいライフスタイルの提案
神奈川県平塚市に本社を構える株式会社マッケンジーハウスは、2024年10月18日に新たにyado「泊まるように暮らす」のホームページをリニューアルしました。このリニューアルを通じて、同社が打ち出す新しいライフスタイル「泊まるように暮らす」が、さらに広く伝わることを目的としています。
リニューアルのポイント
最新のホームページでは、FIの施工事例が見直され、yadoのコンセプトや取り組みがより鮮明に示されています。湘南・西湘・県央エリアを中心に展開されるこのブランドは、単なる住宅提供に留まらず、生活そのものをデザインすることに重きを置いています。
施工からインテリアのコーディネートまで一貫して設計し、個々のライフスタイルに合わせた提案を行います。また、yadoは神奈川県の10地域(湯河原、小田原、鎌倉、藤沢、辻堂、葉山、逗子、二ノ宮、大磯、三浦市)で独占販売を行い、地域密着型のサービスを拡充しています。
心地よい暮らしを実現するために
「泊まるように暮らす」は、旅行先で体験する特別な時間と空間の心地よさを住宅に落とし込み、日常の暮らしをより豊かにすることを目指しています。yadoでは、オリジナルの住宅デザインや、ライフスタイルに役立つ情報を提供するウェブメディア「yado magazine」を通じても、心地よい暮らし方を提案しています。
地域密着の中での新しい試み
さらに、yadoは住宅ブランドの枠を超えた事業展開に注力しています。デザイン力や設計力、PR力を強化しながら、各地のパートナーと共に「泊まるように暮らす」という新しい価値観を育んでいく考えです。2023年12月には、ブランドコンセプトや革新的なスタイルを協力して創り上げるパートナーシップを締結し、地域の企業との連携を進める姿勢を鮮明にしています。
今後の展望
2025年度には茅ヶ崎市にJP、FIのモデルハウスを兼ねた販売住戸を建築する予定です。このモデルハウスは、住宅だけでなく、最近増加傾向にある自宅でのサウナニーズにも応える設計を取り入れる予定です。
マッケンジーハウスは、今後も神奈川県から日本全体へと展開を広げ、美しい街並みの実現に挑戦し続けます。yadoを通じた新しい暮らし方は、多くの人々に心地よさと非日常の体験をもたらすことでしょう。自宅がまるで旅先の贅沢な宿泊施設のような、そんな理想のライフスタイルが、ここから始まります。