クラフトビールの祭典！MIKKELLER BEER CELEBRATION TOKYO 2019が開催決定

デンマーク発の人気クラフトビールブリュワリー「MIKKELLER」から、待望のイベントMIKKELLER BEER CELEBRATION TOKYO（MBCT）が再び東京で開催されます。今年の開催日は2019年9月14日から15日までの2日間。会場は渋谷ストリームホールで、昨年同様の盛況を予想しています。早期購入割引のチケットはすぐに完売しましたが、通常チケットは今も販売中です。世界中のビール愛好家が集うこの一大イベント、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

MIKKELLER、そしてMBCTの魅力

MIKKELLERは、数学と物理学を学んだミッケル・ボルグ・ビャーウスが自宅のキッチンで2006年に始めたクラフトビールのブリュワリーです。彼は自身の好みに基づいたビールのレシピを作成し、他のビールを意識せずに創造を続けてきました。この姿勢は、ミッケル・ボルグ・ビャーウス自身の哲学であり、彼の手掛けたビールは現在、50カ国以上に輸出されています。

ビールの可能性は無限大で、さまざまなスタイルや素材を用いた実験を重ねています。ホップ、麦芽はもちろん、樽熟成やコーヒー、フルーツに至るまで、多彩なビールが楽しめます。彼のビールは、ただの飲み物ではなく、芸術やデザイン、食文化とも密接に結び付いています。

ブリュワリーの参加一覧

今年のMBCTでは、アメリカやデンマーク、日本など、各国の41社のブリュワリーが参加します。代表的なものを挙げると、アメリカの「18th Street Brewery」、デンマークの「To Øl」、日本の「DevilCraft Brewery」など多彩です。これにより、異なる地域のユニークなクラフトビールを一堂に楽しむことができるチャンスです。イベントに参加することで、ビールを新しい角度から体験できること間違いなしです。

参加方法とチケット情報

イベントは以下のスケジュールで行われます。

- 9月14日（土）

- YELLOWセッション 11:00〜14:30
- BLUEセッション 16:30〜20:00

- 9月15日（日）

- REDセッション 11:00〜14:30
- GREENセッション 16:30〜20:00

チケットは、1セッション12,500円（税別）で、全てのセッションに参加できる「GOLDチケット」は56,000円（税別）となっています。ゴールドチケットを持つ方には、優先入場の特典やオリジナルグッズも付いてきます。