和モダン大阪特展
2026-01-22 15:12:58
和モダン大阪を体感する特別展示、逸翁美術館で開催
和モダン大阪─日本画コレクション展
2026年4月18日から6月14日まで、逸翁美術館で特別展「和モダン大阪─日本画コレクション」が開催されます。阪急文化財団が運営するこの美術館では、小林一三が収集した貴重な美術工芸品や歌舞伎関連資料をもとに、年数回の企画展を行っています。今回の展示では、近代大阪の人々が愛した日本画の世界へと皆様を引き込みます。
逸翁美術館とは
逸翁美術館は1957年に設立され、2009年には現在の場所に移転しました。美術館の名前は創業者の小林一三の雅号から名付けられています。ここには彼が蒐集した約5,500件の美術工芸品が展示されており、近代の文化芸術を感じることができます。
展示内容
本展では、小林一三 コレクションの中から日本画を選び、当時の人々の生活のシーンを再現することを目指しています。展示のポイントは以下の三つです。
1. お座敷の床飾り:
季節の風情を描く作品が展示されており、これは来客をもてなすという思いが反映されています。
2. 文人画と俳画:
これらの作品には、大阪の人々が文化を支え合う姿が感じられます。詩や文学と共に楽しむ文化の一部を垣間見ることができます。
3. 茶会や宴会:
人々が交わる場を賑やかに彩る作品は、歓声や喝采を感じさせます。
この三つのシーンを通じて、近代大阪の人々がいかに日本画を身近に愛していたかを体験できる内容となっています。
関連イベントについて
本展は多様な関連イベントも用意しています。まず、橋爪節也教授による講演会が5月16日に開催され、「近代大阪の日本画家たち」について語ります。また、6月6日には学芸員による鑑賞講座も行われ、参加者がより深く日本画を理解できるように配慮されています。
さらに、館内には「即心庵」という椅子式の茶室が設けられており、展覧会期間中の日曜日には茶会が催されます。伝統と現代的なスタイルを融合した空間で、和菓子と共にお茶を楽しむことができます。これにより、日常生活の中で日本文化を再発見する良い機会になることでしょう。
まとめ
「和モダン大阪─日本画コレクション」展は、ただの美術展示にとどまらず、近代の日本人の生活や文化を総合的に体験できる場です。日常の中で和の美を取り入れた人々の生活史や文化芸術の背景を探求する絶好のチャンスです。
美術館へのアクセスは阪急宝塚線の池田駅から徒歩10分。開館時間は10時から17時、入館は16時30分までです。皆様の訪問をお待ちしております。
会社情報
- 会社名
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阪急阪神ホールディングス株式会社
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