フェラーリオーナーの夢を叶える、アジア最大規模のサービス拠点誕生!
コーンズ・モータース株式会社は、2024年7月1日より、フェラーリのアフターサービスとメンテナンス施設を大幅に拡充した「コーンズ東雲サービスセンター」を稼働開始しました。
「コーンズ芝」は、関東エリアのお客様に高品質なアフターサービスを提供するために、「コーンズ芝サービスセンター」と「コーンズ東雲サービスセンター」の2拠点で展開しています。
今回の拡張により、東雲サービスセンターの作業スペースは521㎡から1993㎡に拡大、サービスベイは24台分増設され、合計30台分となりました。
これにより、サービスベイ数は世界最大規模の36台分となり、大幅なサービス能力向上を実現しました。
最新設備と熟練のスタッフで、最高のサービスを提供
両サービスセンターとも、フェラーリの最新CIを採用し、洗練されたイタリアンデザインで統一されています。レセプションエリアやラウンジスペースは、まるでサロンのような心地よさを提供します。
設備面では、最新モデルからクラシックモデルまで対応可能な豊富な治具を揃えています。スタッフは、世界のフェラーリ・メカニックの頂点を決めるコンテストで優勝したマスターテクニシャンをはじめ、長年培ってきた技術を持つベテランスペシャリストが多数在籍しています。
フェラーリ・クラシックモデルの認定ワークショップ「オフィチーナ・フェラーリ・クラシケ」も完備
2017年には国内で初めて、製造から20年以上経過したフェラーリ・クラシックモデルの認定ワークショップ「オフィチーナ・フェラーリ・クラシケ」の指定を取得しました。
「オフィチーナ・フェラーリ・クラシケ」では、クラシックフェラーリの車両価値を保ち、適切な維持・管理を実施するための高品質なサービスを提供しています。
アジア最大級のショールームとの連携強化で、顧客満足度向上へ
昨年4月にリニューアルオープンした、アジア最大級の販売拠点「コーンズ芝ショールーム」との連携も強化することで、フェラーリのDNAである「ヘリテージ」「パッション」「イノベーション」「ハンドメイド」「チーム・スピリット」を、お客様に体感していただける空間を提供していきます。
50年近い歴史と信頼関係をベースに、さらなる顧客満足度向上を目指す
コーンズ・モータースは、1976年からフェラーリの取り扱いを開始し、50年近くにわたり、日本におけるフェラーリ文化の醸成に貢献してきました。
今後も、お客様との信頼関係をベースに、更なる顧客満足度とブランドイメージの向上を目指していきます。