経済産業省認定の「おもてなし規格」を取得した教育サービスの実績

経済産業省の「おもてなし規格認証」取得の背景

株式会社東京個別指導学院は、このたび経済産業省が創設した「おもてなし規格認証2017」の★☆（紺認証）を取得しました。この認証は、サービス業の生産性向上や経営品質向上を目的としており、サービスの質を「見える化」する仕組みです。企業がこの認証を受けることで、顧客に対するサービスの質が明確に示され、業界全体の成長を促進します。

「ホスピタリティ」を最大の強みとして

東京個別指導学院は、創業以来「ホスピタリティ」を経営理念の中心に据え、顧客に心からのサービスを提供しています。この理念のもと、当社は「やればできる」という自信や「チャレンジする喜び」、「夢を持つことの大切さ」といった教育理念を広めることに全力で取り組んでいます。これにより、ひとりひとりの人生をより豊かにすることを目指しています。

NPO法人との連携による研修制度

当社では、顧客満足度を高めるための取り組みを行っており、特に、「ホスピタリティ」に関する資格を持つ社員の増加や研修の実施を通じて、顧客へのサービス向上に取り組んでいます。NPO法人日本ホスピタリティ推進協会が認定する資格を保有する社員を養成し、全社員に対する研修を行うことで、体系的にホスピタリティを学ぶことが可能となります。これは、教育サービスにおけるホスピタリティの本質を理解し、それに基づいた行動を促すことを目的としています。

教育業界の変化に対応した取り組み

2020年の大学入試改革をはじめ、教育業界では急速な変化が進んでいます。また、顧客のニーズも多様化しています。東京個別指導学院は、これらの変化に貢献するため、一人ひとりの課題解決に向けた「ホスピタリティ」をもって向き合うことに注力しています。

代表取締役社長のコメント

当社の代表取締役社長の齋藤勝己氏は、「訪日外国人旅行客の増加により、日本人特有の『おもてなし』の精神が再評価され、ホスピタリティが注目されています。この度の認定は、当社にとって非常に名誉なことであり、今後さらにサービスの質を向上させていきたい」と話しています。このように、彼は「ホスピタリティ」を企業活動の核として捉えています。