ARROVA、国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2024」に初出展しプレイアブルブランディングを発表

ARROVAが初出展する「ad:tech tokyo 2024」

株式会社ARROVA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：荒井浩介）は、2024年10月17日と18日の二日間、東京ミッドタウン＆ザ・リッツ・カールトンで行われる国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2024」に初めて出展します。このイベントは広告やマーケティング業界の最新のトレンドに触れる機会として知られており、ARROVAのブースはB-39に位置します。

イベントの内容

ARROVAは「プレイアブルブランディング」を提唱し、単なる広告枠を超えた新しいブランディングの形を提供します。最近のデジタルメディアの多様化や広告リテラシーの向上により、従来の単一のメッセージを効果的に伝えることが難しくなってきています。そこでARROVAは、より深い体験を通じたブランディングの重要性を認識し、特にゲーム分野に焦点を当ててきました。

ブースでは、FortniteやROBLOXといった大手プラットフォームを活用したプロモーションや、インゲーム広告など、最新のテクノロジーを利用した手法を紹介。また、来場者にはゲームの試遊体験も提供し、「プレイアブルブランディング」を間近で体験してもらえる機会を設けています。

プレイアブルブランディングの具体例

出展内容の一部として、以下のような事例を紹介します。

1. Fortniteにおけるクレジットカード体験
　プレイヤーは独自に開発されたシミュレーションゲームを通じて、クレジットカードの利便性やユーザビリティを実感することができます。これはクレジットカード業界として国内初の取り組みです。

2. 「Pokémon GO」との連携
　ゲーム内アイテムを獲得するために、リニューアルされた車体を体感する3DのAR広告を展開し、インタラクティブな体験を提供します。

3. ショート動画とCGI技術の活用
　実写とCGを融合した魅力的なクリエイティブを制作し、効果的なSNSマーケティングを支援します。

ゲーム市場への参入意義

現在、数多くのゲームがあり、それに伴って数億人のユーザーが常に接続されています。日本国内でも5400万人以上がゲームを日常的に楽しんでおり、特にZ世代やα世代ではゲームが余暇時間の20%を占めるコンテンツとして成長しています。

これを背景に、ARROVAはゲーム市場を次世代のマスメディアと捉え、ブランドとユーザーに新しい価値ある体験を提供することを目指しています。今回の出展を通じて、来場者に対して「プレイアブルブランディング」の魅力を体感していただけることを期待しています。

ARROVAの企業について

株式会社ARROVAは、博報堂ＤＹグループの一員として設立された国内初のゲームメディア専業マーケティングエージェンシーです。ゲームに関連する各種広告サービスを提供し、次世代マーケティングのプラットフォームを構築しています。今後も新しい広告手法を追求し、若年層へのアプローチを強化してまいります。

詳しい情報やブースへの訪問については、下記のURLを参照してください。

株式会社ARROVA公式サイト