Tech in Asia Tokyo 2016
2016-08-10 18:52:40
メルカリ山田CEOら登壇!アジア最大級スタートアップイベント「Tech in Asia Tokyo 2016」渋谷で開催
アジア最大級のテックカンファレンス「Tech in Asia Tokyo 2016」が渋谷を熱狂の渦に巻き込んだ!
2016年9月6日と7日、渋谷のベルサール渋谷ガーデンにて、アジア最大級のテックカンファレンス「Tech in Asia Tokyo 2016」が開催されました。2000名を超える参加者と、豪華な登壇者陣、そして200社以上のスタートアップ企業による活気あふれる展示ブースが会場を埋め尽くし、アジアのスタートアップエコシステムを肌で感じられる、まさに一大イベントとなりました。
注目を集めた豪華登壇者たち
本イベントの大きな魅力の一つは、その豪華な登壇者ラインナップです。
まず、注目を集めたのは、CMでも話題となったメルカリの代表取締役CEO、山田進太郎氏。そのプレゼンスは、会場全体を圧倒するほどのものがありました。さらに、DeNAの会長兼設立者である南場智子氏も登壇し、その経験に基づく深い洞察に満ちた講演で参加者を魅了しました。
これら日本を代表する企業のトップに加え、アンドレッセン・ホロウィッツのジェフ・ジョーダン氏、ハブスポット株式会社のブライアン・ハリガン氏など、海外からも多くの著名な起業家や投資家たちが登壇。多様な視点からの講演は、参加者にとって貴重な学びの機会となりました。
その他にも、メタップスの佐藤航陽氏、ウォンテッドリーの仲暁子氏、バイリンガールの吉田チカ氏、フリー株式会社の佐々木大輔氏など、各界のリーダーたちが登壇し、活発な議論を展開しました。経済産業省や東京証券取引所といった官公庁や大企業からの参加も目立ち、官民一体となってアジアのテックシーンを盛り上げる姿勢が感じられました。
200社以上のスタートアップが勢ぞろい!
会場には、世界中から集まった200社以上のスタートアップ企業が自社製品やサービスを展示。革新的な技術やビジネスモデルを提案する企業も多く、参加者は熱心にブースを巡り、活発な情報交換が行われていました。
各ブースでは、スタートアップ企業の代表者や開発者たちが来場者に対応し、熱意のこもった説明やデモンストレーションが繰り広げられました。これらのスタートアップ企業の多くは、今後のアジアのテクノロジー業界を牽引していく存在となる可能性を秘めており、その将来性に触れることができる絶好の機会となりました。
メディアも多数参加!
Forbes Japanをはじめ、50社以上のメディア関係者が本イベントを取材。その注目度の高さを改めて示しました。イベントの様子は、多くのメディアで報道され、アジアのスタートアップシーンへの関心の高さが浮き彫りになりました。
Tech in Asia について
「Tech in Asia」は、アジアに焦点を当てたテックニュースを提供する主要メディアです。シンガポールに本社を置き、シンガポール、バンガロール、東京、ジャカルタで毎年大規模なテックカンファレンスを開催しています。シリコンバレーの著名なアクセラレータであるY Combinator出身企業でもある同社は、インターネットコミュニティのみならず、アジアの発展にも貢献することを目指しています。
まとめ
「Tech in Asia Tokyo 2016」は、アジアのスタートアップシーンを代表するイベントとして、多くの参加者や関係者の記憶に深く刻まれました。2日間にわたるイベントは、活気に満ち溢れ、今後のアジアのテクノロジー業界の成長を予感させる、素晴らしい機会となりました。
会社情報
- 会社名
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PENN OLSON JAPAN 株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木四丁目2番45号高會堂ビル2階
- 電話番号
-
050-3567-6515