株式会社エアシェア、クラウドファンディングがいよいよ終盤へ
北海道帯広市に本社を構える株式会社エアシェアは、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」で進めている資金調達が最終段階に入ります。このプロジェクトの募集は2025年10月16日(木)23時59分をもって終了する予定で、今のところ達成率は30%。エアシェア社は、さらなる支援を呼びかけています。
クラウドファンディングの詳細
この募集期間は2025年10月2日の19時30分から始まり、16日の23時59分まで続きます。目標の募集額は1,500万円で、上限は7,000万円に設定されています。詳細な情報は、
こちらのページで確認できます。また、専用登録URLから申し込むことで優先審査が受けられる特典もあります。
現在の達成状況は2025年10月12日時点で30%です。残された限られた時間の中で、資金調達の成功が期待されています。
オンライン事業説明会の開催
クラウドファンディングの支援を検討している方々に向けて、エアシェアはオンラインでの事業説明会を開催します。日程は以下の通りです。
- - 第6回:2025年10月14日(火)21:00〜22:00
- - 第7回:2025年10月16日(木)19:00〜20:00
説明会はGoogle Meetで行われるため、興味のある方は
こちらのリンクからアクセスできます。各回のURLは共通ですので、参加の際はご注意ください。
エアシェアの事業内容
エアシェアは、日本初の国土交通省による航空機シェアリングプラットフォーム「AIR SHARE」を運営しています。このプラットフォームでは、ユーザーが予約から決済、保険確認までの手続きを一つのシステムで行えるのが大きな特長です。さらに、パイロットや飛行機のオーナーとも直接やり取りが可能で、利便性と安全性の両方を兼ね備えています。
現在、「AIR SHARE」には45機の航空機とおよそ40名のパイロットが登録されており、全国140か所以上の公共飛行場と100か所以上のヘリポートを利用可能です。これにより、既存の定期便ではアクセスできない地域やニーズにも柔軟に対応することができます。
新たな展開:DRIVA
エアシェアは次のステップとして、交通が不便な地域や観光地のラストワンマイルを解消するため、レンタカーと運転手のマッチングサービス「DRIVA」の商用化を目指しています。このプロジェクトでは、AIR SHAREと連動し、地上と空中の移動をシームレスにつなぐライドシェアサービスの提供を計画しています。これにより、利便性の向上だけでなく、地域の交通問題にもアプローチできる可能性があります。
集まった資金は、DRIVAのさらなる拡大に使用される予定です。クラウドファンディングを通じて、新しい交通手段の実現に向けて一緒に乗り出しませんか?
会社概要
- - 会社名: 株式会社エアシェア
- - 所在地: 北海道帯広市西22条北1丁目5-5
- - 代表者: 進藤寛也
- - ウェブサイト: エアシェア公式サイト
問い合わせ先
エアシェアのクラウドファンディング担当へのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでどうぞ。