日野市の未来を体感しよう！第59回産業まつりの見どころ

第59回日野市産業まつりが開催！

日野市での一大イベント、第59回日野市産業まつりが、令和7年11月8日（土）と9日（日）の2日間にわたり、市民の森ふれあいホールとその周辺で行われます。この祭りは、地域の農業や商工業の振興を目的としており、市民との交流の場でもあります。

祭りのテーマと目的

今年のテーマは「未来とつくる働く力地域とつなぐ SDGs」。持続可能な社会を目指し、地域の産業をPRすることを目指しています。このテーマに基づき、さまざまな出展や展示が行われ、来場者が楽しむことのできるプログラムが用意されています。

開催日時と会場

- 日時: 令和7年11月8日（土）10:00～15:00、9日（日）9:30～15:00
- 会場: 市民の森ふれあいホール（住所：日野市日野本町6-1-3）及び周辺施設（仲田の森蚕糸公園、市民の森スポーツ公園）
- アクセス: JR中央線日野駅から徒歩13分、または多摩モノレール甲州街道駅から徒歩10分

出展内容とイベント

日野市産業まつりでは、様々なジャンルのブースが出展されます。以下に主な内容を紹介します。

商工展

商店や飲食店の出店があり、地元の特産品や美味しい料理を楽しむことができます。また、「ひのおしごと体験ヒッザニア」と称して、子どもたちが仕事を体験できるブースも用意されています。

工業展

市内企業による特別展示も行われ、最新の技術や製品に触れられる貴重な機会です。

農業展

地元の農産物の即売や品評会が行われ、野菜の大八車や苗木の配布も執り行われます。新鮮な地元の味をその場で楽しむことができるので、農業への理解も深まります。

その他の出店と体験

都市間交流ブースも出展され、紫波町や会津若松市、八丈町などと交流できる楽しみがあります。さらに、建設業の高所作業車の乗車体験など、実際に触れて学べるコーナーが多岐にわたります。

催しとエンターテイメント

多彩な催し物も魅力です。自衛隊や消防、警察、日野自動車の車両展示、さらにミニSLの運行やポニーとのふれあいや都立大学のロボット展示など、多様なアクティビティが予定されています。

ステージイベントでは、市内中学校や高校によるブラスバンド演奏や、フラダンス、ダンスパフォーマンス、さらには演歌やDJなど多彩なライブパフォーマンスが行われ、来場者を楽しませてくれます。