Shippioが輸送中商品の自動登録機能を新たに追加！国際物流の効率化を推進

Shippioが輸送中商品の自動登録機能を導入

株式会社Shippio（本社：東京都港区）は、国際物流プラットフォーム「Shippio」において「輸送中商品の登録・更新API」を新たに追加しました。この機能により、企業が手動で行っていた輸送中商品の情報管理が大幅に効率化され、国際物流業務の自動化が実現します。従来、製品情報をExcelファイルに入力してアップロードする必要がありましたが、この新APIの導入により、その手間が不要になります。

機能の特長

新たに追加された「輸送中商品の可視化機能」は、多くの利点を提供します。この機能を活用することで、製造業の生産管理者や商社、さらには小売業の発注・購買担当者は、商品の輸送状況を商品単位で一元管理できます。これにより、精密な発注計画や在庫計画の立案が可能となり、業務の効率を一層向上させることができます。

また、荷主企業はシステム連携による自動登録を行うことができるため、正確な輸送状況を把握するのが容易に。これまでの手動作業から解放され、情報の迅速な共有が実現します。おかげで、業務のスピード向上と労力の削減を同時に達成できるのです。

Shippio APIについて

新機能の「輸送中商品の登録・更新API」は、Shippioが提供する他のサービスと連携することで、さらにその効果を発揮します。利用にはShippioが提供するデジタルフォワーディングサービスまたはAny Cargoとの契約が必要となりますが、これにより御社の物流プロセスが根本的に変革される可能性があります。

このAPIの仕様書はこちらから確認できます。興味がある方はぜひご覧ください。

Shippioのビジョン

Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」というミッションを掲げ、国際物流のDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進しています。業界全体の貿易DX化を目指し、サプライチェーンの改善と業務効率化をサポートするために、引き続きAPIの開発と機能強化に取り組んでいきます。

当社では、貿易システムの提供から国際物流フォワーディング業務まで、広範囲なサービスを展開しています。具体的には、本船動静の自動更新、見積もり・発注管理、貿易書類や請求書の一元管理が可能。これにより、デジタル技術を活用した効率的なビジネスプロセスの構築を促進し、顧客企業の国際物流DXの実現に向けて貢献しています。

会社概要

Shippioは2016年に設立され、現在は東京都港区芝浦に本社を構えています。代表取締役の佐藤孝徳のもと、デジタルフォワーディングサービスに注力しており、国内外で急成長を遂げています。また、国際物流に関わるさまざまなライセンスや認証も取得済みで、安定した信頼性を提供しています。

詳しい情報やお問合せは公式ウェブサイト（www.shippio.io）をご覧いただけます。

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